こんにちわ。ハチです。
冬休みに出される書き初めの宿題、学校から課題が出ている場合は別ですが、
自由に書いていい場合って、困りませんか?
ボクも子どもに書き初めの宿題が出て、今まさに困っています(笑)
熟語の場合、4字熟語なら数も多くて有名なものが多いですが、
5字熟語となると、どんなものがいいのか・・・。
大した考えもなしに、「5文字がいいんじゃない?」なんて言ったら
「5文字ってどんなのがあるの?」と逆に子どもに聞かれました。
・・・で、答えることができなかったので、こっそり調べてるってワケです(-_-;)
もぉ~っ、「夜露死苦」の4文字でいいじゃないか!
・・・スイマセン取り乱してしまいました (´;ェ;`)ウゥ・・・〜
そんなこんなで、パソコンとにらめっこすること1時間。
とりあえず調べ終わりました(ドヤ顔)。
同じように悩んでいるパパ・ママがいるかもしれないのでシェアしますね。
そのドヤ顔で調べたって言ってる書き初めにオススメの5文字は?
調べてみると5字熟語って、予想外にカッコイイ(?)ものが多く、
見栄えも良さそうだと感じ、とても満足しています。個人的に(笑)
ではでは、そんな5字熟語を含む、書き初めにおすすめの5文字の言葉を、
ピックアップしちゃいますね。
小学生ならコレでしょ!正月らしい言葉
まずは、小学校1年生~2年生にオススメの言葉です。
正月らしい言葉に加え、冬の季節を表した言葉で選びました。
ひらがなの「お」「め」「や」「は」「ひ」などの文字は大きく堂々と書いて、
子どもらしく元気いっぱいの作品にすると、とてもイイ感じですね。
「ひかるつき」「うめのはな」
次は、小学校3年生~6年生くらいの子どもたちにオススメの言葉です。
言葉の意味は読み通りですが、正月らしい言葉で書き初めにはピッタリです。
「羽ばたく夢」「小春日和に」「新春の朝に」
「春を迎えて」「旅立ちの春」「不屈の精神」「伝統と文化」
中学生ならコレ!深イイ5字熟語
よく知られている5字熟語のうち、書道コンクールなどで見かけたと
紹介されていたものから選んでみました。
中学生ともなると、大人が思わず唸るような熟語を書くものですね。
せっかくなので、意味も調べてみましたよ。
事物はすべて本来空(くう)であり、執着するべきものは何もない、という意味から、世の中の全てのことにとらわれない心境のこと。
光陰如流水(こういんりゅうすいのごとし)
時間は大切なもの、流れる水のようにあっという間に過ぎてしまうから無駄にしないように。
無心得良悟(むしんりょうごをう)
邪念を払い、心を空の状態にしていてこそ、物の道理を悟ることができるということ。
万物光輝生(ばんぶつこうきをしょうず)
万物は生命の光輝を放っているということ。万物は生きてこそ光輝く、という解釈もあるようです。
妙言無古今(みょうげんにこきんなし)
名言は今も昔も変わりなく、いつの世でも名言である、の意味から、真理は今も昔も変わらず、人の行動は真理に基づくべきであり、目先の損得に惑わされるべきではないということ。
明月流素光(めいげつそこうをながす)
明月は天に高く澄んでおり、月影は白き光を地に流しているということ。
まとめ
以上が調べたとドヤ顔で言った、書き初めにオススメの言葉です。
どうでしょうか??
新年の書き初め、新たな気持ちで迎えられるような一言を選ぶと、
気持ちが引き締まっていいかもしれないですね。
ボクも子どもと一緒に、久しぶりに書き初めでもしてみようかなと思います。
メタボだし、身も引き締めないとね・・・。えぇ、分かってますって(-_-;)
そんなこんなで、もしよかったら参考にしてみてください。
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