ファッションには自信があるつもりだけど『おじさん』という言葉に妙に敏感な自意識過剰系アラフォー男子のボクです。
趣味のひとつとしてはじめたソロキャンプで自然の楽しさを知って、最近登山にも興味がでてきたボク。
登山が趣味のオシャレな女の子を『山ガール』なんて呼んだりして、ボクが学生だったころは男臭いサークルだった登山部のイメージはどこへやら。
登山もすっかりファッションの一部になっているようです。
山ガールの中にはアラフォー女子もいたりして、それならオシャレなアラフォー山ボーイもありなんじゃないの? と思って登山のファッションを調べてみました。
アラフォー男子の場合は油断をすると登山の服装がおじさんぽくなると思うので、アラフォー女子以上にファッションに気を使う必要があるとボクは思います。
娘
ハチロウ
娘
ハチロウ
娘
ということで登山の服装について調べてみました。
ただ最近山で遭難する人の事件を見ると、山の環境を軽くみているとしか思えない服装や装備が指摘されていますよね。
だからボクは登山のキホンをおさえながら、かつオシャレな登山の服装を調べてまとめました。
それからアラフォー女子の山ガールファッションも注目されていて、同じアラフォーとして参考になるところも多いのでアラフォー女子の山ガールファッションについても調べてみました。
ボクの場合、ソロキャンプをやっていることもあり、登山の服装と共通部分も多いのでこれを機会に登山もはじめてみようと思います。
これで娘もよろこんでくれるかなぁ…。
サクッと流し読み
山登りのための登山の服装のキホン
山登りのアラフォーファッションを語っていく前に、大事な大事な登山の服装のキホンを少しお話しようと思います。
ここ数年、ボクが知っているだけでもハイキング程度の標高300mくらいの山から富士山にいたるまで遭難事故がよく起きています。
そして地元の消防団の方や警察や自衛隊の方が捜索して見つかったときに、もちろん遭難した全ての人ではないのですが、服装や装備が軽すぎるという専門家のコメントを目にすることがあります。
ハイキング程度の山でも山道を外れるとカンタンに迷ってしまいます。
ボクも実は昔、幼稚園の遠足にも指定されている小さな山で遭難しかかったことがあります。
完全に山をナメていて、いつか頂上に着くだろうと山道じゃないところを歩いていたのですが気がつくと東西南北がまったくわからなくなってしまっていました。
スマホで方角を確認して、とにかくどこかの道に出ようとしたのですが、山の中で見る地図はわかりにくいんですよね、山で迷ってはじめて知りました。
そして困り果ててどうしようと思っていたとき、杖をついたおじいさんがどこからともなく現れて…
「この方向にまっすぐ進んでいきなさい」
とアドバイスをくれて、ボクはおじいさんが指差す方向にまっすぐに進んで行きました。
すると無事に見覚えのある山道にたどり着くことができました。
なぜあんな道のない山の中で杖をついたおじいさんが現れたのかはわかりませんが、ボクはおじいさんのおかげで命拾いをしました。
これ、本当の話ですからね。
この話から何を伝えたいかというと、どんな山でも登山をナメてはいけないということなんです。
せっかく登山を楽しむのですからオシャレも大切です。
でも今からお話する山登りの服装のキホンはしっかり守ってもらえたらと思います。
登山の服装のキホンとは?
山登りは春夏秋冬、いつの季節でも楽しむことができます。
だからそれぞれの季節で選ぶ服装は変わるのですが、登山の服装で変わらないキホンがあります。
それは『重ね着』です。
何を着るかじゃなくて、どういう服をどういう組み合わせで着るかが大切になります。
夏は暑いからTシャツに短パン、そしてスニーカー。こんな格好で登山はありえないんです。
登山のときの重ね着のキホンは、アンダーウェア、ミドルウェア、アウターの3層です。
これは、アンダーウェアで汗を吸収・乾燥させて、ミドルウェアは保温効果、そしてアウターは雨風をしのぐという役目になっています。
「ウェアを3層とか、夏は暑いじゃん。」
なんていわれそうですが、体温調整をしやすいようにという考え方なので、暑ければウェアを脱いで体温調整をすればいいわけです。
夏の登山でもウェアを3層で考えて準備してください。
ということで、登山の服装は、アウトドアブランドとかオシャレの前に、アンダーウェア、ミドルウェア、アウターの3層がキホンだとおぼえておきましょう。
アラフォーの登山はまず自分のレベルを知ることからはじめよう
日頃運動していますか?
特に運動をしていない人は自分の体力を過信しないことです。
スポーツクラブでちょっとムリをするのは、もし何かあっても安全な環境にいるからいいのですが、自然の中にいるときはどんな山でも慎重さをもつべきです。
何かあっても対処ができるように、自分の体力を過信せずに頂上に登って降りてきてもまだ余裕があるくらいの体力を維持できるようにしておくといいと思います。
そのためには初心者が登る山からはじめるのがオススメですし、ボクが道に迷った話からもどんな山でも軽く見てはいけないと思います。
山の天候は変りやすいですし、そういった予想がつかないことにも対処できるように、まずは自分の今の体力の範囲内で楽しめるレベルの登山からはじめましょう。
もちろんアラフォーはまだまだ若いですよ。
でも自分の体力に過信は禁物です。
登山ウェアとは?
それではここからは、いよいよ登山ウェアの説明をしていきます。
アラフォー男子と女子がおじさんおばさんといわれないように、オシャレでそして機能性のあるウェアを選びたいですよね。
さて、重ね着で温度調整ができることが登山ウェアのキホンであることは、さっき紹介しましたね。
たとえば秋や冬など、周りの環境は寒いけど体は動いているから暑くなるし汗もかきます。
そういうときに体温調整機能がついた登山ウェアを選んでおくことが大切になります。
だからオシャレさはその後です。
そして夏でも冬でも、登山中に天候が変わることはめずらしくないので急な雨風をしのげるようにアウターは防水や防風に対応した機能がついているかを確認する必要がありますね。
登山ウェアの種類を知っておこう
登山のときの服装のキホンは、アンダーウェア、ミドルウェア、アウターの3層でしたね。
アウターレイヤー
アウターレイヤー(シェル)は登山のとき、1番外側に着るためのウェアです。
防水性と防風性、そして体から出た汗を外に出してくれる機能をもった雨や風や雪から体を守ってくれるウェアです。
ただ、どのウェアも雨や風や雪にはある程度強いのですが、本来のアウターレイヤーは天候にあわせて機能がわかれています。
- 防寒・防風・防水・透湿の機能をもっている 《 ハードシェルジャケット 》
- 動きやすさや着心地にすぐれている 《 ソフトシェルジャケット 》
- 防風と防寒にすぐれている 《 ウインドブレーカー 》
- 防水性と透湿性の機能がすぐれている 《 レインウェア 》
このようにアウターレイヤーは4種類にわかれているので、可能であれば全種類そろえておくのもいいかもしれません。
ミドルレイヤー
ミドルレイヤーは保温の役目をもつウェアです。
ミドルレイヤーは保温性のほかに、透湿性と速乾性にもすぐれていないといけないので、購入するときは、保湿、透湿、速乾の3つを必ずチェックしてから購入しましょう。
ミドルレイヤーはフリース素材が多いので登山以外でも着られるのがいいですね。
ベースレイヤー
ベースレイヤーは直接肌に触れるウェア、つまり肌着ですね。
肌着といっても登山で綿素材は速乾性がなく汗に濡れた後は冷たくなり体温をうばわれてしまうのでNGです。
ベースレイヤーのポイントは吸湿性と速乾性です。
汗を吸って素早く乾燥させることができなければ登山用のベースレイヤーとしてはつかえません。
失敗しない登山ウェアの選び方
登山の服装は、防風、防寒、透湿、保温、速乾などいろいろな機能が必要なんですが、それを1枚のウェアで実現しようと思ってもむずかしいし、そんなウェアはないわけです。
その機能を実現させるために、アウターレイヤー、ミドルレイヤー、ベースレイヤーの3つのウェアが必要になります。
それが登山の服装のキホンは『重ね着』といわれる理由なんですね。
ココさえおさえていれば、どんな天候でも登山が楽しめるというわけです。
アウターレイヤーの選び方
アウターレイヤーを選ぶときのポイントは最低でも防水性と透湿性の2つの機能をそなえたウェアかどうかをチェックすること。
水は通さないのに湿気は通すという考えてみると不思議ですごい素材ですが、最近ではユニクロのコートでも普通に使用されている素材になっています。
防水性と透湿性のほかにチェックするのは摩擦に強い素材であること。
登山では木の枝や岩などに接触することも多いので丈夫な素材かどうかも確認しておきましょう。
ミドルレイヤーの選び方
アウターレイヤーの次はミドルレイヤーです。
ミドルレイヤーはアウターレイヤーとベースレイヤーの間に着る登山ウェアで、特に保温性の機能がもとめられます。
登山の最中は季節が冬でも暑くなることがあります。
そういうときはミドルレイヤーを脱いだり、着たりしながら体温調整をします。
だからベースレイヤーは保温性のほかに『脱着のしやすさ』も大切なポイントになります。
脱いだウェアはリュックに入れるので携帯性もチェックしておくといいですよ。
ベースレイヤーの選び方
ベースレイヤーはわかりやすくいうと登山用の肌着です。
ベースレイヤーでチェックする機能は2つ、吸水性と速乾性です。
「普段着ている綿のシャツでいいじゃん」
と思われるかもしれませんが、綿は吸水性はよくても乾きにくいので登山のときは体を冷やすことになるためオススメできません。
体から出た汗を吸って、すぐに乾く登山用ウェアを選びましょう。
アラフォー男子と女子のための登山ウェアのポイントはココ
ここまで登山で特に大切な3層の重ね着を中心にお話してきました。
ここからは上着以外の登山ウェアの選び方のポイントを一気に紹介したいと思います。
帽子の選び方
登山用の帽子のは直射日光をさえぎるためや頭を守るためにも絶対に必要です。
登山用の帽子にはハットとキャップがありますがチェックするポイントはココです。
- UVカット
- つばの広さ
- 首まわりの日よけの有無
- 防水性と速乾性
この4つのポイントをチェックしながら帽子を選んでください。
サングラスの選び方
サングラスは登山に絶対に必要というわけではないんですが、つかったほうがいいメリットもあるので紹介します。
夏の登山や標高の高い山では直射日光が意外と気になります。
それから登山の上級者になってくると雪山にも登ると思うのですが、雪からの照り返しもサングラスがないと見えにくく行動しづらくなります。
そのためにサングラスが必要ということなんですね。
ボクたちアラフォーはそんなサングラスの機能も大切ですけど、それよりも見た目のオシャレさを重視したいですね。(汗)
サングラスをするとカッコよくてオシャレな雰囲気が出てくるじゃないですか。
タイツの選び方
山ガールのファッションでよく目にするのがタイツです。
タイツをはいていない山ガールのほうが少ないかもしれないですね。
でもタイツは女性だけでなく男性もはいていますよね。
タイツは歩行の負担を軽くしてくれるサポート機能つきや着圧機能のついたモノを選ぶとファッション性のほかにボクたちアラフォーの疲労軽減にも絶大な効果を発揮してくれます。
ジョギングのときにはくタイツと機能はほぼ同じですが、登山用のタイツがジョギング用のタイツと大きくちがうのは温度調整機能です。
寒い冬や暑い夏でもはけるように温度調整機能がついた登山用のタイツを選ぶようにしましょう。
パンツの選び方
パンツは登山用のモノを選ぶようにしましょう。
選ぶときは防水性、速乾性、透湿性の3つのポイントに注意して選ぶこと。
それからパンツは登山用アイテムのなかで1番消耗するモノなので摩擦に強いつくりになっているパンツを選んでくださいね。
スカート(女子)の選び方
山ガールファッションの必須アイテム『スカート』です。
正式名称は『山スカート』っていうんですね。
ボクたち男性には理解しにくいところもありますが山スカートにもメリットがあります。
山スカートのメリットは…
- 足全体を出せるのでうごきやすい
- トイレや着替えがラク
- 女の子らしいコーデになる
いっぽうで山スカートにもデメリットもあります。
- 急斜面が多い登山にはむかない
- 防寒性が低い
山スカートのコーデはスカートの下にタイツをはいている場合がほとんどですが、急斜面を登るときには周りの人の目線を気にしている女性も多いようです。
ボクたち男性でも見るつもりはなくてもに困ってしまうこともあるかもしれませんね。
リュックの選び方
リュックは登山に絶対に必要なモノですから、ここではカンタンにリュックを選ぶときにチェックしたほうがいいポイントを紹介してみますね。
- ウエストベルトの有無
- リュックの大きさが自分の背中に合っているか
- ショルダーハーネスがフィットするか
- サイドポケットの有無
- トップリッドの有無
- 一気室と二気室
登山は泊りがけと日帰りでリュックの機能がちがいますが、リュックを背負って疲れないかどうかが大切なポイントです。
だからウエストベルトやショルダーハーネスがついたものを選ぶことのほかに、体の大きさに合ったリュックを選ぶことを忘れないようにしましょう。
あとは水筒を出し入れするのに便利なサイドポケット、雨の侵入を防ぐリュックのフタの役目をするトップリッド、一気室と二気室といってリュックの収納部分が1つになっていたり、2つに別れていたりするモノがあるので、自分の登山の目的に合わせて選ぶこと。
シューズの選び方
登山をするなら必ず登山用のシューズを購入しましょう。
ボクはこの記事を書く前に登山用のシューズを好日山荘というアウトドアショップで購入しました。
このときスタッフさんに教えてもらった1番印象に残っているアドバイスがあります。
それは『足首を固定する』こと。
これを聞いたときは歩きにくそうだなと思ったのですが、山道はアップダウンが多いのでスニーカーや足首を固定していないシューズだと足をくじく恐れがあったり、足にかなりの疲労がたまるそうなんです。
確かに購入した登山用のシューズで普通の道を歩いてみるとほとんど足首を動かせないので歩きにくいのですが、試しに近くの小さな山の山道を歩いてみると……
これが驚くほど歩きやすいんです。
たぶんショップに行ったらボクと同じアドバイスをしてくれるはずですし、専門店のスタッフさんは山登りのプロフェッショナルですから、自分で選ぶのではなくて必ずスタッフさんをつかまえてアドバイスを受けてからシューズを購入してください。
ボクもネットでいろいろ調べましたが、登山用のシューズに関してはネットの情報よりもショップのスタッフさんの意見が1番参考になりました。
靴下の選び方
登山用の靴下の機能はコチラです。
- 登山用のシューズと足をフィットさせる
- 足先の保温
- 汗を吸収して素早く乾かす
- 足裏の保護
登山用の靴下には以上4つの機能がありますから、普段はいている靴下はつかわずに必ず登山用の靴下を購入しておきましょう。
登山用の靴下は色や素材、そしてカタチがたくさんあって迷ってしまいますから、登山用のシューズと一緒に購入するといいですよ。
お店のスタッフさんに登山用のシューズと相性のいい靴下を選んでもらうのが確実でしょう。
アラフォーにオススメの登山ウェアブランド
このブランドで『山おじさん』とか『山おばさん』なんて言わせないぞっ!!
ボクが個人的に好きなブランドを紹介します。
普段のアウターとしてもカッコいいブランドばかりです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
アメリカが誇る、世界最大のアウトドア用品のブランドがザ・ノース・フェイスです。
ザ・ノース・フェイスの特長は高品質の商品をつぎつぎに生み出す技術力の高さです。
機能性の高さに文句のつけようがないのはもちろんなのですが、アウトドア以外のシーンでもオシャレに着こなせるデザイン性の高さもザ・ノース・フェイスの大きな特長です。
モンベル(mont-bell)
モンベルは1975年8月に創業された日本のアウトドアブランドです。
モンベルのアウトドア製品はどれも評価が高いのですが、その中でも登山に関するアイテムは特に人気があります。
これは創業者が世界のトップクライマーだからということもあるのかもしれません。
モンベルは優れた品質と携帯性や軽量性をかねそなえた世界的なアウトドアのブランドです。
パタゴニア(patagonia)
パタゴニアは1965年に創業したアメリカのアウトドアブランドです。
パタゴニアの主な製品は登山用品ですが、そのほかにアウトドア、サーフィン、そして軍用品も開発、販売しているブランドです。
商品の特長は耐久性の高さですが、もちろんウェアのデザインもオシャレなので普段のアウターとしても使えるので個人的にもうれしいです。
冬はパタゴニアのフリースジャケットを着ている人をよく見かけますよね。
ミレー(Millet)
Milletはミレーと読みます。
ボクの娘が小学生の頃につかっていたリュックがMilletで、ずっとミレットだと思っていました。(汗)
ミレーはフランスのバッグメーカーで、登山用品の評価も高いブランドです。
男性よりも女性のために開発された登山用品が多いのもミレーの特長です。
マムート(Mammut)
マンモスのトレードマークがかわいいマムート。
マムートはスイス発のアウトドアブランドです。
もともとは農業用のロープの製造販売からスタートした会社で150年の歴史があります。
スイスといえばアルプスです。
アルプスの雪山でつちかわれたクライミングの知識と経験がマムートの製品には活かされているようです。
軽くて丈夫、そして機能性をそなえた製品は世界のアウトドアブランドの中でもトップクラス。
ブランドの姿勢として毎シーズン新しい素材をつかった製品づくりに挑戦しているため、発表されるアイテムは用途に適したハイテクブランドが数多くつかわれているそうです。
シンプルなのに考え抜かれた実用的なデザインはオシャレで普段着としても十分使える、アラフォー世代が着ても似合うアイテムばかりです。
マーモット(Marmot)
1974年にアメリカで創業されたアウトドアブランドがマーモットです。
今ではアウトドアウェアに当たり前に使われているゴアテックスをいち早く採用することで有名になりました。
マーモットはダウンをつかったウェアが有名です。
氷上でも快適にすごすことができるダウンウェアと寝袋を開発したのがこのブランドの最初だといわれています。
デザイン性よりも機能性を重視したい人にオススメなのがマーモットです。
マーモットはマムートと勘違いされることがあるみたいです。
ボクも最初はよくわかっていませんでした。(汗)
まとめ
服装で『おじさん』『おばさん』と思われないためのアラフォー登山のファッションについて、ボクが調べつくしたすべてを記事にしました。
今回紹介したブランドのウェアを選べば、まちがっても『山おじさん』とか『山おばさん』なんていわれないはずです。
どのブランドもセンスのいいものばかりですが、それよりも今回の記事で何度も紹介した3層の重ね着はシッカリとおぼえてからウェア選びをはじめてもらえたらと思っています。
ボクもこれから今回調べた情報をもとに登山用品をそろえていく予定です。
そしてカッコいいアラフォー男子として登山デビューしたいと思います。
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