こんにちわ。ハチです。
今日は冬至ですね。しかも冬至と新月が重なることから、
『朔旦冬至(さくたんとうじ)』と呼ばれ、とてもおめでたい日です。
冬至について、なんで「かぼちゃ」を食べるんだろうと調べていたら、
実は、冬至に食べるものは「かぼちゃ」以外にも結構ある
ということを知りました。
そのほかにも「日の入り」が簡単に高精度で分かるサイトを見つけたので、
それも紹介しつつ、冬至マスターになったボクの知識をシェアしますね(笑)
2014年、冬至の日の入りはいつ?
ボクが住んでいる北海道札幌市周辺の「日の入り」は16:04頃です。
冬至だけあって、かなり日が落ちるのが早いですね。
ここで、各地の「日の入り」を紹介してもいいのですが、
簡単に高精度で分かっちゃうサイトがあるのでコチラをシェアします。
実は、ボクもこれでいつも計算してるんです(^^)
このサイトは、計算機で有名なカシオのサイトで、
『keisanー生活や実務に役立つ計算サイト』といいます。
この「日の出日の入り」のほかにも、ガゾリンの税金やたばこの税金の計算、
東京スカイツリーから落下するときの時間・速度・距離の計算、さらには、
算数の文章問題で出てくる「つるかめ算」から専門的な◯◯関数の計算まで、
数字を入力するだけで、いろいろな計算ができちゃうサイトです。
これからだと、2015年の「初日の出」の時間を知りたいときなどにも使えます。
もしよかったら、住んでいる場所の「日の入り」時間を調べてみてくださいね。
そもそも冬至ってなんでオメデタイの??
冬至は、太陽が昇る高さが1年でもっとも低い日です。
だから、日が出ている時間が1番短いんですね。
じゃあなんで冬至がオメデタイのかというと、
冬至は太陽が昇る高さが1年でもっとも低い日だから「太陽が1番弱い日」。
そして、冬至を境に太陽はどんどんと強くなっていきます。
つまり、別の見方をすると、冬至は『太陽が復活する日』なのです。
歴史の終わりは新しい歴史の始まり的な感じですね(笑)
それで、2014年はというと、実は新月で「月の新しい歴史が始まる日」な訳です。
だから、Wで復活する日ということで、今年の冬至はとてもオメデタイんですね。
冬至に食べるのは別に「かぼちゃ」じゃなくてもいいってホント?
あなたは何で、冬至に「かぼちゃ」を食べるのか知っていますか?
偉そうに言っているボクは、恥ずかしいことに知りませんでした・・・(泣)
冬至に「かぼちゃ」を食べるのはズバリ、
「太陽のパワーが上がっていくことにあやかって、自分の運気も上げていくため」
です。
だから、『運盛り』といって、
『ん(≒うん)』という文字が名前についているものをたくさん食べました。
そこで、例えばどんなものが「運盛り」でよく食べられていたのかというと、
れんこん、銀杏(ぎんなん)、寒天(かんてん)、うどん(うんどん)などです。
えっ?なんで、この食べ物なのかって??
『ん』という文字が1つじゃなくて2つ入ってるでしょ(笑)?
みんな、どうせならいっぱい運気を上げたかったんですね・・・。
で、なんで「かぼちゃ」を食べるのかっていうと、
一応、先に話したとおり、冬至は太陽の力が1番弱いときなので、
「太陽の力が強くあたたかい夏の野菜」で、
しかも、
「南の太陽の力が強いあたたかいところから来た」
という理由です。
ただ、コレを見て分かるように、別に「かぼちゃ」じゃなくてもいいんですよ?
なんか、みんな食べてるからボクも食べてますけど。
あ、「かぼちゃ」に『ん』なんてついてないじゃん!って思ってますね??
ボク、別に騙してないですよ・・・。
考えてみてください。あなたは、なんで「かぼちゃ」食べると思います??
・・・・・分かりました?
「かぼちゃ」を漢字にしてみると・・・「な◯き◯」ですよね・・・?
分かっちゃいましたか(笑)?
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