尿スプレーってなんだ!?もし自分がされたらどうしたらいいの??

嫌がらせをうけて怒っている男性

こんにちわ。ハチです。
ニュースを見ていたら、「尿スプレー」なるものが出ていました。

「尿スプレー」ってなんなの!?と思って調べてみると、
どうやら「自分の尿で作ったスプレー」のことみたい。

揉めた相手が住んでいる家のドアに、
嫌がらせのためにスプレーしたようですね。

でも、気になりませんか?

もし、自分の家に尿スプレーされたら、どうしたらいいの!?

って。

ふと、そんな場合にどうしたらいいのか考えてみたけど、
対策があんまり思い浮かびませんでした。

そこで、気になって調べてみたのでシェアします。

悪質な嫌がらせというと、なにがある??

玄関に嫌がらせで貼られた怪文書

『嫌がらせ』と聞くと、

学校でよくある「いじめ」とか、会社でよく聞く「◯◯ハラスメント」
最近だとインターネットの「個人情報流出」や「誹謗・中傷」に「荒らし」
さらには、「ストーカー行為」や近所からの「騒音」などが思い浮かびます。

「嫌がらせ」が始まる原因は、大体が些細なことであると、
何かで見た気がしますが、実際に見に覚えがないケースもあるでしょう。

自分がターゲットになると、正直、どうしたらいいのか分からなくなりますよね。

もし、自分の家に尿スプレーされたら!?

嫌がらせを受ける男性

嫌がらせの対策について調べてみたら、1番良い対策は

「直接話し合いをすること」

だそうです。

さらに、その際には後々“言った言わない”の問題にならないように、
会話をすべて録音していたほうがいいとのこと。

物理的な嫌がらせを受けた場合に大切なポイントは、
「すべて証拠を残しておく」ことのようです。

ただ、そうはいっても、相手と直接話し合いをするのって、
なんか怖いですよね?

尿スプレーにしろ、ストーカー行為にしろ、普通はちょっと考えられない
行動なだけに、ボクみたいな臆病者はビビっちゃいます。

警察に相談すれば?

「嫌がらせ」というと、「警察に相談すれば?」と大体の人が考えると思います。

もし、ストーカー行為やセクハラなど、
「誰が嫌がらせしているのか」がはっきりしているなら、
事件として、警察に対応してもらえると思います。

でも、『犯人が誰か分からない場合』や『犯罪として立件しにくい』ものだと
警察にも早急な対応が難しい場合があるようです。

警察も対応が難しいときはどうするの?

そのような場合は、探偵に依頼したり、監視カメラを設置したりして
人物の特定をするなど、犯罪として立件できるだけの証拠を集めることから
始める必要があるようです。

ただ、その場合もすぐ独断で行動するのではなく、
まずは警察や探偵など、その道のプロに相談してから行動することが大切です。

まとめ

昨今は「嫌がらせ」も自分に関係ないからと無視できる時代ではなく、
自分の身にいつ何が起こっても不思議じゃない世の中ですよね。

できることなら「嫌がらせ」が起きないように、
すべての人と円満な関係を築くことができれば1番いいですが、
実際には、かなり難しいです・・・。

自分だけじゃなく、大切な人にも、何かが起こってからだと遅いので、
手遅れになる前に、少しでも対策方法を知っておきたいですね。

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