古風な名前 女の子で季節(春・初夏・夏)を感じるものある?

初夏を感じる新緑の葉っぱ

子供の春を感じる名前で一番人気がある桜
女の子に古風な名前を付けるとき、生まれた季節を感じる名前にしたいと思うパパやママも多いと思います。

実際に2014年の名前ランキングを見ても「桜」や「心春」「楓花」など、多くの季節を感じる名前が上位にありました。

そこで、今回は古風な名前の中でも季節(春・初夏・夏)を感じるものについて調べてみたので紹介したいと思います。


春を感じる名前の1番人気は「桜」

春というと、真っ先に思い浮かぶのは「桜」じゃないでしょうか。多くの方もそう思うみたいで、2014年の名前ランキングにも「桜」が9位となっています。

なお、「さくら」という名前だけでみると、ひらがなの名前も人気があり、同ランキングでは16位。読みが「さくら」という「咲良」も人気があります(29位)。
ちなみに、ボクが古風で好きな名前というと「桜子」ですが・・・。

では、桜以外の名前はどんなものがあるの?ということで、以下では桜以外の春を感じる名前を紹介したいと思います。

春を感じる名前

春 春子 春花 春風 春夏 小春 春菜 春香 美春 千春 青葉 若葉 双葉 桃花 桃子 雛 雛乃 弥生 美咲 菜々美 菜月 菜緒 若菜 芽衣 咲月 咲花 咲弥 陽菜 芹那 優花 風花 悠花 百花 文花 花 花菜美 花恵 花純 薫 薫子 緑 菫(すみれ) 梨花 楓 佳菜子 梢 風香 野乃花 葵 碧 瑞希 瑞穂 早苗

春は、長い冬が終わり、ぽかぽかした陽気とともに多くの植物が芽を出し、葉を伸ばす季節。周りの木々の緑も段々と濃さを増していきます。

代表的な春の花といえば、梅・桜・桃ですね。それと、菜の花。

春といえば一般的には3〜5月頃を指しますが、お子さんが生まれてくる月によって、同じ春の中でもイメージが異なると思います。

そのため、上記で紹介した名前や使われている漢字を参考にしながら、生まれてくる月のイメージにより近いものを選んでくださいね。

初夏のイメージは「新緑」、夏は「青空・海・太陽」

初夏を感じる新緑の葉っぱ
まず、初夏は5〜6月頃、夏は6〜8月頃を指しますが、夏に人気の名前というと、海をイメージした「帆」が付く「真帆」や「志帆」、夏の花火の音を連想させる「夏音」など「夏」を使う名前。さらに「海」という漢字は男女問わず人気があります。

上記の人気を踏まえて、初夏・夏を感じる古風な名前を紹介したいと思います。

初夏・夏を感じる名前

美帆 夏帆 千帆 帆奈美 帆乃香 里帆 理帆子 沙帆里 瑞帆 朝海 夏海 海音 天海 海美(あみ) 奏海(かなみ) 七海 瑠海(るみ) 彩海 初夏 綾夏 絢夏 静夏 夏羽 千夏 夏菜 夏穂 涼夏 文夏 夏純 美夏 夏希 玲夏 凛夏 優夏 京夏 瑞夏 茉莉 茉莉花 莉子 莉花 莉奈 詩織 紫織 夏織 香織 伊織 織絵 琴絵 美琴 絢葉 彩葉(いろは) 葉子 葉奈 一葉 樹里 百合 小百合

夏は、1年でもっとも暑い季節。最初こそ梅雨があるものの、梅雨が明けてからは海水浴やキャンプなど自然の中で遊んだり、夏祭りや花火大会、七夕などのイベントも目白押しで、とても楽しい季節です。

初夏に連想するものは新緑。また、夏に連想するのは前述のとおり、青い空、白い雲、太陽、青い海。花だと向日葵や百合、茉莉花などでしょうか。

夏に生まれた子供は、明るく元気いっぱいに育つイメージです。ぜひお子さんのイメージにあった名前、付けてあげてくださいね。

まとめ:漢字だけじゃなくてひらがなもオススメ!

少しでもあなたの参考になるような名前が見つかったでしょうか?

古風というとどうしても漢字の名前を想像しがちですが、ひらがなの名前もとてもやわらかく女の子らしくてオススメですよ。

古風な名前については、女の子に付ける人気の古風な名前についてまとめた人気の記事もありますので、もし良かったら見てみてくださいね。

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