正月太りを予防したい！万年メタボの僕が「今年こそは」注意すること

こんにちわ。ハチです。

今日、我が家ではクリスマス会をしました。

何かと楽しい行事が多い年末年始、クリスマス会に始まり、
忘年会、大晦日そしてお正月・・・。

朝から食べては飲んで、そしてゴロゴロしながらお家でテレビ観賞。
家族で過ごすそんな時間も楽しいし、有意義ではあります。

でも、ちょっとヤバイですよね・・・。

年が明けて仕事始めの日、

「なんとなく体が重い・・・」

「気がついたらズボンがキツい・・・」

ボクだけじゃなく、周りからもチラホラ聞こえてきます。

万年メタボのボクでも毎年のように、

「今年の新年は正月太りしないでスッキリ迎えよう！」

と、一応は意気込んでいるんですよ？
結局いつもサイズアップしちゃってますけど（笑）

でも、アラフォーになり、マジメに病気が気になってきたので、
“今年こそは”と一念発起して本気で調べてみました。

少しは参考になると思うので、シェアしますね。

正月太りを予防するには、どこに注意したらいいの？

じゃあ、この毎年のように繰り返される正月太りに本気で終止符を打つには、
どのようなことに注意して、この年末年始を乗り切ればよいのでしょうか。

色々と、ダイエットの方法などを調べていると、
どうやら、「大晦日まで」と「年明けから」の２つの時期に分けて
対策を考えたほうが良さそうだという結論に達しました。

そこで、２つの時期に分けてボクが考えたそれぞれの注意点について
紹介していきたいと思います。

大晦日まではどんなことに注意すればいいの？

まず、１番始めに大事なことは、

「正月太りの幕開けは年末から始まっている」

と意識することです。

冷静に考えてみてくださいよ。

「正月太り」といってもお正月の三が日だけで
一気に太るわけではありませんよね・・・。

もし、純粋に正月三が日だけで太っているなら、ある意味ハナシは簡単です。

でも、大体の場合は、年末の忘年会続きや、仕事の忙しさから不規則な食生活に
なることによって、ジワジワと「正月太り」が始まっているのですね。

だけど、そうはいってもサラリーマンたるもの、

「最初と最後は必ず出席するのが礼儀だぞ」

と恐い先輩たちから習いました。

「最初」とは新年会と歓迎会、そして「最後」とは送別会と忘年会ですね。

そんな訳で、忘年会を欠席するなんてことはできない訳です。

まぁ、それじゃなくても１年を締めくくる大切な忘年会に不参加というのは、
そもそも寂しいですよね・・・。なんか、１年が終わった気がしないですし。

というわけで、忘年会に不参加なんてもってのほかのボクは、
ほんの少しだけ、次の点に気を付けてみることにしました。

コレだけでも、大分違うハズです。たぶん・・・。

新年を迎えてからはどんなことに注意すればいいの？

次に、新年を迎えてから注意したい点です。

お正月のおせち料理、これはもともと保存食として作られているため、
塩分や糖分がしっかり効いた濃い味付けになっています。

ちなみに、塩分の強いおせち料理とお酒の組み合わせは
「むくみの原因」にもなりやすいみたいです。

また、ボクは“モチ”がホントに大好きなのですが、
そのお正月に欠かせないモチは、なんと２個でごはん約１杯分でした。

コレって常識ですか？？

ボクは、美味しいからと１回に５個も６個も食べてしまっていたのですが、
冷静に考えると、１回あたりご飯を２〜３膳食べていたんですね・・・。

だから、今年は「１回に食べるのは２個まで」と決めました。

ということで、新年を迎えてから注意する点をまとめると次のようになります。

上記に加えて、適度に体を動かすことがやっぱり大事ですよね。

出不精にならないように、「運動しよう」と気張るのではなく、
初詣や初売りなど、日常の機会をうまく使うように意識しようと思います。

だから、今までは、「せめて正月くらいは・・・」と敬遠していた妻の買い物も、
今年はダイエットと捉えて頑張って行ってみようかな〜なんて思っています(^^)

（・・・ホントは嫌ですよ？だって、買い物長いんですもん。暇だし・・・。）

2015年こそは、脱メタボを達成するため、良いスタートを切りたいものです。

１番のカベは、やはり「〆のラーメン」でしょうか・・・。
それとも、「モチ」か・・・。

・・・とりあえず、そんなハチに乞うご期待です（笑）

今回の記事が、少しでもあなたの参考になれば幸いです。