どうも!冬になるとついつい美味しいものを食べ過ぎて毎年3kg太りは当たり前のボクです。
肌寒くなり、コタツが欲しくなった今日このごろです。
ちなみにこの記事を書く前はボーナスで何を買うのかを考えていました。
またまた油断をしていたら朝礼のスピーチの順番に。
困ってしまったので、いつものように相棒のワンちゃんに相談をしてみました。
主人
犬
主人
犬
またまたワンちゃんに「冬の朝礼ネタ」を教わりました。
わんちゃんの教えはいつも確実。今回の冬ネタも明日がスピーチの日でも十分に間に合う内容でした。
ここでは、冬に使える朝礼ネタを紹介していきます。
サクッと流し読み
冬の朝礼ネタで使える5選!
ここでは、明日のスピーチに間に合う冬の朝礼ネタを5つ紹介していきます。
以下の内容を紹介します。
・雪
・鍋
・クリスマス
・インフルエンザ
・冬の記念日
雪
冬と言えば、雪の話題を挙げられます。
雪の話題なら以下の内容がスピーチしやすいでしょう。
「スピーチしやすい雪の話題」
・雪の意外なマメ知識
・雪と事故
・雪道を走行する
・雪で交通機関が遅れること
雪に関するご自身の経験を絡めながら話すと説得力あるスピーチができます。
鍋
冬と言えば、鍋の話題も興味を惹きやすいですね。
(スピーチしやすい鍋の話題)
・鍋の日
・鍋の美味しい食べ方
・鍋の人気ランキング
鍋の話題は誰でも知っている話題です。
そのため興味を持ってもらいやすいので、スピーチしやすい内容です。
クリスマス
クリスマスは多くの人が興味があるイベントです。
朝礼ネタとしてはぴったりな話題です。
スピーチしやすい話題はこちらです。
「スピーチしやすいクリスマスの話題」
・クリスマスの由来
・クリスマスプレゼントの由来
・クリスマスケーキの由来
・クリスマスのチキンの由来
クリスマスの雑学ネタがとても話しやすいです。
クリスマスの由来は知っているようで知らない雑学が豊富です。
そのため朝礼ネタとして使いやすいでしょう。
インフルエンザ
冬になると毎年のようにインフルエンザが流行ります。
ニュースでも取り上げられる話題なので、興味を惹きやすい内容です。
インフルエンザの症状や予防策など話すことはたくさんあります。
朝のスピーチに使いやすい話題と言えるでしょう。
「スピーチしやすいインフルエンザのネタ」
・インフルエンザの流行状況
・インフルエンザの型
・インフルエンザの予防策
・インフルエンザの症状
・インフルエンザになったらやるべきこと
ポイントは、1つに絞って話すと良いでしょう。
記念日
冬には、多くの記念日があります。
例えば、「天王誕生日」や「勤労感謝の日」「成人の日」「建国記念日」などがあります。
こういった多くの人が知っている記念日も朝礼ネタとして扱いやすいでしょう。
また冬の記念日には、あまり知られていない意外性のある話題もあります。
例えば、12月30日は地下鉄記念日と指定されています。
こういった意外な記念日を紹介しつつ、関連した雑学を紹介するとスピーチがしやすいです。
あまり知られていない記念日は意外性があり冬の朝礼ネタとして利用できます。
「冬の記念日のネタ」
・多くの人が知っている記念日の由来
・12月28日 身体検査の日
・12月30日 地下鉄記念日
・2月15日 Youtube設立の日
・2月20日 アレルギーの日
ここまで冬の朝礼ネタを6つ紹介していきました。
ここからは、朝礼スピーチを考える前にやっておきたいことについて紹介していきます。
発表時間を確認しておく
発表時間は必ず一番初めに確認しておきましょう。
なぜなら話す時間で、どのくらいの内容を話すべきなのか?が分かるからです。
一般の人が話すことができる文字数が、1分で300文字程度と言われています。
そのため持ち時間が1分なら300文字。
持ち時間が3分なら900文字です。
300文字と900文字だと話すことができる内容や流れが変わります。
300文字程度であれば、ちょっとした雑談ネタを話すだけでも十分です。
900文字だとちょっとしたマメ知識に話し手の意見などを含めると良いでしょう。
発表時間は、何を話すのか?に関わるため、必ず話題を決める前に確認しておきましょう。
ここからは、朝礼スピーチをする前にやってはいけないことを解説していきます。
朝礼スピーチをする前にやってはいけない3つのこと
ここでは、朝礼スピーチをする前にやっていはいけない3つのことを紹介していきます。
紹介する内容はこちら。
・スピーチにかかる時間を計測しない
・理解していないことを話す
・持ち時間を超えてしまう
スピーチにかかる時間を計測しない
朝礼スピーチをする前に、自分の話すスピードを計測しないで本番をむかえてはいけません。
なぜなら、いくらスピーチの文字数を準備しても人によって、話のスピードは異なるからです。
1分間に300文字ぐらいと言われています。
しかし、この文字数はあくまで目安です。人によって早口の人もいれば、ゆっくり話をする人もいます。
そのため実際に自分のスピーチのスピードを計測してみないとどのくらいの時間がかかるのか?分からないのです。
理解していないことを話す
スピーチ内容を理解しないままメモを見ながら話をしてしまう人がいます。
内容を理解していないと、聞いている人はすぐに分かってしまいます。
持ち時間を超えてしまう
持ち時間を気にせずに朝礼スピーチをしてしまう人がいます。
これは信頼感の損失につながるので止めましょう。
朝の時間が予定より過ぎてしまうことは、他の働くスタッフの貴重な時間を奪ってしまうことにつながります。
朝は、連絡や調整をすることが多い時間です。
指定された時間を守ることは、社会人の基本です。注意してくださいね。
伝わりやすい型を使う
冬の朝礼ネタを生かすには、伝わりやすい流れで話をすることが大事です。
相手に伝わりやすい方は、型で決まります。
伝わりやすい型は、こちらです。
・はじめ(話すテーマの紹介)
・序論(テーマを選んだ理由、結論)
・本論(結論の詳細)
・結論(再度結論)
伝わりやすい型を使うことで、聞き手が5倍以上も聞き取りやすくなります。
はじめ(話すテーマの紹介とその理由)
話を始める時は、相手にまず話すテーマを伝えます。テーマを伝えることで、話を聞く人が聞きやすい環境を作れます。
話すテーマを先に伝えておくと、聞き手は話に迷わなくなります。
そのため先にまず話すテーマを伝えておきましょう。
そして次に伝えておくことが、テーマを選んだ理由です。
テーマを選んだ理由を伝えることで、話し手への共感を得やすくなります。
序論(結論)
まずは、テーマに対する結論を伝えましょう。結論を伝えないと勝手に妄想をされてしまい話が理解してもらえない可能性があるからです。
例えば、鍋についての話題を挙げていたとします。あなたの結論が、「冬の鍋と言えば水炊きだ」と主張したとします。
あなたの結論を先に伝えておけば、「冬の鍋は水炊き」という結論を聞き手が知りながら話を聞くことができます。
もし冬の鍋について意見を伝えておかないと、「冬の鍋と言ったら坦々鍋だ」と相手が勝手に想像をしてしまいます。
人によって想像していることが異なります。そのため結論を共有しておけば、聞き手が勝手な想像をすることが無くなります。
本論(結論の詳細)
ここでは、具体例や結論の証拠となることを伝えましょう。
結論が、説得力のあるように聞こえてきます。
結論
最後にもう一度結論を伝えましょう!
結論を最後にもう一度伝えることで、話を聞いている人が自分の理解や考えを整理できます。
ここまで、冬の朝礼で使える5つのネタを紹介していきました。
感情のあるスピーチは伝わりやすさが倍以上!
感情のあるスピーチをすると、相手にはとっても伝わりやすくなります。
なぜなら、人は感情に引き込まれやすいからです。
例えば、棒読みです。
棒読みで読むとどんな文章も伝わりづらいですよね。
でも、声の強弱をつけたり大きさを変えると伝わりやすくなります。
スピーチを伝えやすくしたいと思うなら感情を込めましょう。
体験談は説得力が増す!
体験談を伝えると話に説得力が増します。
なぜなら話が分かりやすくなるからです。
体験談があると話し手が話しやすくなるので、話が分かりやすくなります。
もし話す話題に体験談があれば、ぜひ使ってみて下さい。
まとめ
ここまで、秋に使える朝礼ネタとスピーチテンプレートを紹介しました。
冬に使える朝礼ネタには、以下のものがありました。
・雪
・鍋
・クリスマス
・インフルエンザ
・冬の記念日
朝礼のスピーチでやってはいけない3つのことは以下のことでした。
・スピーチにかかる時間を計測しない
・理解していないことを話す
・持ち時間を超えてしまう
今回紹介した話題やスピーチのコツを実践して、冬の朝礼スピーチを乗り越えて下さいね!
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