ミタ クールー?ハチです。
ボクには小学校低学年と2歳の子どもがいるのですが、今のところサンタクロース
の存在を信じています。
周りに聞くと、小学校高学年くらいになると毎年プレゼントをくれるのが親だと
気付いてしまうようなのですが、あなたはいつ頃気が付きましたか??
それとも、ボクのように今でも存在を信じていますか(笑)?
ボクは子どもたちに、いつもワクワクした気持ちを持って欲しいと思っています。
そして、サンタクロースを信じることは、子どもたちのワクワクにつながると考え
ているので、できるかぎり長く存在を信じることができるように工夫しています。
例えば、できるかぎりリアリティを持たせるためにボクが考えたのは、
「欲しいものは紙に書いてサンタさんが見えるように窓に貼るんだよ」と教えたり、
「クリスマスカードは筆跡でバレないようにパソコンで作成したり」することです。
窓に欲しいものを貼るのは、子どもたちの欲しいものをパパとママは知らないと
思わせるため。クリスマスカードをパソコンで作るのは、ボクの字があまりにも汚い
ので、すぐバレてしまうからです。
もしほかにいい案があったら、ぜひ教えてください(^^)。
上の2つのほかに毎年欠かさずしていることが、ノーラッド(NORAD)のサイト
でサンタの追跡を子どもたちと見ることです。
そこで、2014年はいつからなのか調べてみたのでシェアします。
2014年はいつから?
サンタクロースの追跡は、MicrosoftとNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が共同
で行うものと、2011年までNORADのパートナーであったGoogleが独自に行なって
いるものがあります。
1 MicrosoftとNORADの共同サイト(ノーラッド・トラックス・サンタ)
こちらは、12月1日からサイトがオープンする予定で、例年通りクリスマス・イヴに
サンタクロースが出発。 サイトオープンからサンタが出発するまでの期間はサイト内
のサンタ村でゲームなどを楽しむことができます。
2 Googleが独自に行なっているサイト(サンタ・トラッカー)
参考までに、昨年はクリスマス・イヴまでサイト内でゲームができたり、
23日にはサンタクロースの準備している姿を見ることができたりと、楽しむことができました。
例年どおりなら、12/24の19:00にサンタクロースが出発する予定です。
NORADがこのイベントを始めた心温まる話
今回調べていて知ったのですが、このイベントが始まったきっかけがとても心温まる
ものでした。
要約すると、
そこで、子どもから司令官に電話がかかってきたとき、司令官がした行動は子どもにレーダーで調べたサンタの現在位置を伝えたという行動だった。
という話です。
そんな偶然始まったイベントも、今年で60周年。
現在も、始まりの司令官がした対応と同じように、たくさんの軍事スタッフや職員が
ボランティアで子どもの対応をしているといいます。
司令官の子どもの夢を大切にする気持ちが、60年もの長い間、ずっと受け継がれているなんて本当に素敵ですよね。
そんな訳で、もしよかったら今年はあなたもサンタクロースを追跡してみませんか?
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