こんにちは、趣味は週末の温泉めぐりというアラフォー男子のボクです。
やっぱり日々の疲れを癒すには温泉だなぁ、と思うとすっかり自分の年齢を感じるようになってしまいました。
しかし、最近ちょっと心配なのが温泉までに行く際の道中です。
テレビであおり運転などのニュースを見ると、自分は仕事でも運転をすることが多いので心配になってしまいます。
ハチロウ
カーショップ店員
ハチロウ
カーショップ店員
そんなカーショップ店員さんのアドバイスをもとに、私はドライブレコーダーデビューを果たすことになりました。
ドライブレコーダーというと、以前は車の前方のみを映すものが大半でしたが、最近の主流は後方からのあおり運転などにも対応した「前後撮影可能タイプ」のアイテムで、売れ行きもいいそうです。
しかし、やっぱりドライブレコーダーというと高額カーアイテムといったイメージもありますよね。
そこで、ここでは車の前後が撮影できて、さらに激安というアイテムをご紹介していきます。
ドライブレコーダーの特徴や機能などについて説明をしていきながら、おすすめのドライブレコーダーを見ていきますので、現在ドライブレコーダーの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
サクッと流し読み
前後撮影可のドライブレコーダーを選ぶ際のポイント
それでは車体前後の撮影が可能なドライブレコーダーのおすすめ激安アイテムをご紹介していきたいと思います。
しかし、その前に…。
激安のドライブレコーダーをお探しの方の中には、ドライブレコーダー自体を付けるのが初めてという人も多いはずです。
そうなると、安いだけのドライブレコーダーを買ってしまって、いまいち上手く撮影ができていなくて失敗…というケースも少なくありません。
「安物買いの銭失い」という言葉があるように、せっかくリーズナブルなドライブレコーダーを購入するのであれば、その製品がどれくらいの性能を持っているのかを事前にチェックしておかなければただの「お金の無駄遣い」になってしまいます。
そこで、まずはドライブレコーダーを選ぶ際のポイントやそれぞれの機能についての特徴を見ていきたいと思います。
ドライブレコーダーに最低限必要なスペックを把握しておくことで、激安ドライブレコーダーを購入するときにも失敗を回避することができますので、ぜひご覧になっていってください。
- 画質はどれくらいか?
- 画角はどれくらいか?
- FPS値とはなにか?
- HDR・WDRとはなにか?
- 前後撮影可能なタイプとはどんなものか?
- 搭載されている機能とは?
これらが主にドライブレコーダーの商品説明欄に記載されている要確認ポイントたちです。
事前に確認しておきたいポイントとなりますので、ひとつずつその内容を見ていきましょう。
画質はどれくらいか?
ドライブレコーダーは事故時の撮影やおあり運転車の特定などに使われる大事な録画装置です。
そのため、画質が荒かったら意味がありません。
そこで推奨されている画質の基準というものが「200万画素以上」となっています。
また、画素数と一緒に確認しておきたいのが解像度ですね。
解像度が高ければ事故発生時やあおり運転時などに相手の顔もはっきりと映せますので、泣き寝入りする心配もなく安心です。
ちなみに解像度に関しては「フルHD(1920×1080)タイプ」というものが一般的で、さらに優れた上位モデルとして「WQHD(2560×1440)タイプ」というものが販売されています。
なお、解像度などのスペックによってデータ容量が大きくなりますので、SDカードに保存できる時間が変わってくるということも理解しておきましょう。
自分が運転する時間や頻度などを計算して選ぶというのも必要ですね。
画角はどれくらいか?
車のトラブルというのは真正面や真後ろから発生するとは限りません。
右折したときに反対車線から直進してきた車に衝突されるということもありますので、なるべく斜め方向・横方向も撮影できた方が便利です。
そこで必要となるチェックポイントが画角。
画角とは真正面から見て、どれくらいの角度まで撮影がされているかということですね。
現在販売されているドライブレコーダーの主流としては、だいたい「120°~170°」というのが一般的です。
ちなみにカー用品のメーカーから推奨されているのは108°以上の画角とされていますが、最近のドライブレコーダーであればほぼすべてのアイテムがこの108°以上となっていますので心配はいりません。
なお、近年では「360°タイプのドライブレコーダー」というものも注目されていて、この360°対応ドライブレコーダーであれば真横の撮影も可能。
そのため、車上荒らしなどの防犯にも使えますので、車に乗っていないときにも非常に使えるアイテムとなっています。
FPS値とはなにか?
FPS値というのを簡単に言いますと、「コマ送りの度合い」です。
つまりFPS値が高ければ高いほど映像が滑らかになります。
たとえばFPS60というドライブレコーダーであれば、1秒間に60コマ分割で撮影がおこなわれるということですね。
車の事故というのは一瞬で起こりますから、この1秒間にどれくらいの情報量を詰め込めるかというのも大切になってきます。
そのため、なるべくFPS値が高い方が便利です。
ただし、あまりFPS値が高いと信号の点滅周期と同調して、信号が消えて見えてしまうという不具合が発生するケースがあります。
(商品によっては信号の点滅周期と同調しないような機能が搭載されたものもある)
ちなみに信号の点滅周期は、東日本で1秒間に100回、西日本で1秒間に120回とされていますので、覚えておくと商品選びの際に役立つかもしれません。
HDR・WDRとはなにか?
ドライブレコーダーの商品説明欄にはHDR・WDRといった文字も並んでいるのですが、これはそれぞれ「HDR=ハイダイナミックレンジ」「WDR=ワイドダイナミックレンジ」の略です。
分かりやすく簡単に言えば、暗闇の中でちゃんと撮影ができるか?逆光でも補正して撮影をおこなってくれるのか?といった機能となっています。
これらの機能が搭載されていると、高速などを運転する機会が多い方であればトンネル内での撮影も安心ですし、街灯が少ない地域にお住まいの方であれば夜間でもキレイに撮影することができて便利です。
前後撮影可能なタイプとはどんなものか?
ドライブレコーダーを購入する際に重要なのは前方だけが撮影されるタイプか、それとも後方も撮影できるタイプなのか?ということです。
前後撮影可能なタイプのドライブレコーダーには、1台のカメラで前後を撮影するタイプと、2つのカメラで前後を撮影するタイプの2種類があります。
1台タイプを選ぶメリットというのは配線が楽という部分がありますが、やはり2カメラタイプに比べてリア画面の情報量が少ないというデメリットがあることは否めません。
ただし、1台タイプは後ろを撮影しながら車内も映してくれるので、事故など際に自分が「ちゃんと運転をしていた」という証拠にもなってくれます。
(事故発生時:たとえば相手が、こちら側がよそ見をしていたなど主張してきた場合に効果的)
もちろん2カメラタイプでも車内を撮影できるドライブレコーダーはありますので、いろいろなシチュエーションを想定してアイテムを選ぶことが重要です。
ただし、カメラの数が増えれば必然的に価格も高くなりますので、そこは自分のお財布と要相談といったところですね。
そのほか搭載されている機能とは?
ここまで説明してきた基本的なスペックのほかに、各種ドライブレコーダーによって搭載されているシステムや機能についてご紹介していきたいと思います。
- GPS機能:GPS機能が搭載されていることで、人工衛星からの電波を受信して現在位置や走行ルート・速度を測定してくれる。
- Wifi機能:無線LAN機能が搭載されていることでスマホと連動することが可能。(動画をスマホで確認できる)
- 手動録画機能:自分の好きなタイミングで撮影ができる機能。あおり運転などに遭遇した際などに使うと効果的。
- LED信号機対応:信号の点滅周期に同調しないようになっているドライブレコーダー。信号無視などの疑いをかけられたとき、衝突事故時などにかなり有効的な機能。
- 駐車監視:駐車中の映像を記録してくれるため、車上荒らし被害の際に便利。
- 動態検知:駐車中に人や自動車の動きを検知し、自動で録画してくれる機能。
- 運転時常時録画機能:エンジンをかけることでドライブレコーダーが自動的に録画を開始し、エンジンを切ると録画が止まるという、撮り忘れ防止効果のある機能。
- Gセンサー:衝撃を検知し、その前後の映像を自動的に録画する機能。運転中も駐車中も便利な機能。
ドライブレコーダーには、上記のような機能が複数搭載されています。
自分が車を利用するシーンや想定される事態を考えて、最適なドライブレコーダーを選びましょう。
ドライブレコーダー前後撮影可能タイプのおすすめ激安アイテム
ドライブレコーダーについての基本的な特徴やスペックを確認したところで、本題である激安アイテムをご紹介していきたいと思います。
いろいろなタイプがありますが、どれもドライブレコーダーとしては優秀なものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。
1カメラタイプの前後撮影可能おすすめ激安ドライブレコーダー5選
「JEEMAK バックミラー型 4.3インチ 170°広角ドライブレコーダー」
5,000円という値段で購入ができるルームミラータイプのドライブレコーダーです。
ルームミラーに被せるだけで使用可能という、機械音痴の方にも非常におすすめの1台となっています。
バック時に自動で後方画面に切り替わってくれるので、駐車をする際にも便利。
また、駐車監視・Gセンサー搭載・ループ録画といった多機能性も魅力的で、SOS緊急録画といった不意のトラブルにも対応しています。
さらに上下左右に15°回転できるという部分も特徴的であり、1080PフルHDとWDRと合わせて鮮明な画像を映し出してくれるというのもおすすめのポイントです。
1カメラタイプで前後撮影可能なオーソドックスな1台がこちらです。
駐車監視・ 動体検知・Gセンサー機能が搭載されていて、さらにループ録画や自動電源オフ機能といった便利なシステムも含まれています。
値段が4,300円程度と激安の割にはかなり多機能な1台といえますね。
また、カメラは170°の広角レンズとなっていて、最大で5車線幅の道路でも死角なく撮影することが可能。
もちろんリア画面も同様のスペックで、あおり運転などの被害に遭った際にも非常に便利です。
ドライブレコーダーに搭載されているセンサーは安心のソニー製で、フルHD対応の高画質が魅力的。
車との衝突時はもちろんのこと、何かしらの衝撃が与えられると自動で録画をバックアップし、上書き保存でデータが消えるという心配もありません。
なお、こちらのドライブレコーダーにはWDR機能もついていますから、どんな環境にも使うことが可能で、光で画質がブレることもないという優れものです。
「KEIAN サブカメラ一体型広角ドライブレコーダー KDR-E10」
こちらは8,400円程度で購入可能なドライブレコーダーで、特徴としてはサブカメラが前後左右に角度をつけられるところです。
また、フロントカメラは154°の広角レンズで広い撮影角度を保持し、全国LED 信号機対策済みのドライブレコーダーとなっています。
画質はフルHD(1920×1080)で、画像の白飛びや黒つぶれを防止するWDR 機能も搭載されています。
さらに、撮影した映像ファイルの撮影ギャップを防ぐための「シームレス録画」といった機能も搭載されているため、クリアな画像を撮影することが可能です。
なお、G センサー内蔵型のドライブレコーダーのため、事故時にもしっかり撮影を保存してくれます。
「Crosstourドライブレコーダー 前後カメラ 内蔵GPS 1080フルHD」
こちらは9,000円程度で購入できる最高品質ドライブレコーダーです。
前後を同時に撮影できるデュアルレンズが搭載されていて、1台で両方の動画をクリアに撮影することができます。
ちなみに前方を撮影するフロントカメラは1920×1080のフルHDで30fps、車内と後方を撮影するリアカメラは1280×720ですが、60fpsということで滑らかな動画を撮影することが可能です。
また、GPS機能が内蔵されているため走行速度やルートを記録することができて、専用ソフトを使えばドライブデータを保存することもできるという優れもの。
駐車監視機能に加えて暗視録画性能を持っているため、夜間における車上荒らしや盗難などにも対応しています。
ほかにもWDR機能やGセンサーといった装備を搭載していて、1カメラタイプのドライブレコーダーとしてはまさに最強の1台と言えるでしょう。
ここまで高性能で1万円以下というドライブレコーダーもありませんから、ぜひとも一度実物をご覧になってみてください。
「Awopee ドライブレコーダー前後カメラ バックミラー型5インチ液晶タッチパネル1080P FHD」
先ほどもご紹介したミラー型のドライブレコーダーです。
価格が4,200円程度という激安アイテムなのに、タッチパネル機能が搭載されているところが魅力的な1台となります。
駐車監視・動体検知といった防犯システムを含め、1080P HDという高画質でWDR機能付きと欲しい機能はほとんど入っていますので初めてドライブレコーダーを購入するという方にもおすすめです。
フロントカメラは170°でリアカメラは120°と、十分な広角視野を持っていますので、あらゆる事故やあおり運転などに対応しています。
ミラー型はとにかく装備するのが簡単で、機械が苦手という方でも扱いやすいのでぜひ一度チェックしてみてください。
2カメラタイプの前後撮影可能おすすめ激安ドライブレコーダー5選
「VATENICドライブレコーダー4.0インチディスプレイ 170°広角」
5,700円程度と激安な割に高画質のカメラが2台セットになったドライブレコーダーがこちら。
フロントカメラはそのまま動画を確認できるように4インチモニターが搭載されていて、旅の思い出を振り返るにも最適な1台です。
なお、フロントカメラの解像度は1920x1080Pで、リアカメラの解像度は1280x 720Pとなっています。
どちらも広角6層ガラスレンズということで、クリアな画像が撮影可能。
ほかにもWDR、パーキングモニタリング、ループ録画、重力検知 、暗視といった機能が搭載されているため、これ1台で十分に満足のいく仕上がりとなっています。
「QUAKEWORLD ドライブレコーダー ミラー型 【32Gカード付き】」
32ギガのSDカードが付いて6,500円程度という激安ドライブレコーダーがこちら。
防水タイプのリアカメラが付属されていて、バックモニターとしても使うことが可能です。
また、フロントのミラー型カメラはタッチパネル機能が付いていて、7インチという幅の広い画面で操作ができるところも魅力的な部分となっています。
動体検知・駐車監視・Gセンサーといった防犯システムはもちろんのこと、ループ録画・HDR搭載・170°超広角などの特徴も持ち合わせた1台です。
ミラー型は車内のインテリアを気にすることなく取り付けられるというメリットがあり、さらに視界も確保されることから非常に人気を集めているタイプとなっていますので、ぜひともその使用感というものを確かめてみてください。
「Accfly ドライブレコーダー 前後2カメラ SONYセンサー 32GBカード付き」
こちらは先ほどのミラータイプとは反対に、非常にコンパクトなところが魅力であるドライブレコーダーです。
フロントガラスに簡単装着ができて、運転する際にも視野を十分に確保することができます。
カメラの性能としてはフロントカメラが170°、リアカメラが140°といった広角レンズを使用していて、死角がなくはっきりとした映像を撮ることが可能。
200万画素フルHD仕様という高画質動画が撮影できて大変満足な1台です。
また、WDR・駐車監視・動体検知・Gセンサー搭載で防犯カメラとしても役立ちます。
これだけの性能を併せ持ち6,500円程度という低価格アイテムはなかなかありませんので、ぜひとも利用してもらいたいところですね。
「DEMAI ドライブレコーダー 前後カメラ 1080PフルHD高画質 170度広角視野」
工具が一切不要で取り付けられる簡単コンパクトドライブレコーダーとしておすすめなのがこちらです。
6,000円程度という価格でありながら、およそドライブレコーダーに求められる機能の大半が搭載されています。
また、24時間駐車監視機能が付いているため、夜間における車への被害を最大限に防止することが可能です。
1080PフルHD仕様で170°の広角レンズ、さらにGセンサーや駐車補助機能など多機能なところがとても魅力的ですね。
ドライブレコーダー初心者という方にこそ選んでもらいたい1台となっています。
「denicer ドライブレコーダー 前後カメラ 高画質200万画素」
こちらも6,000円程度で購入できる激安ドライブレコーダーですが、特徴としてはダッシュボード上に設置することが可能という部分です。
これまでのドライブレコーダーはフロントガラスやルームミラーに設置するタイプが主流でしたが、こちらはフロントガラスだけでなくダッシュボードにも装着することができるため、取り扱う車のタイプを選びません。
そのため、外から見ても存在感があり車上荒らしなどの抑制効果も期待できます。
また、LED赤外線ライトや高画質ナイトビジョン機能が搭載されていて、夜間走行にも強いドライブレコーダーとしておすすめです。
こちらの商品を含め、モニターが付いているタイプのドライブレコーダーはその場で録画状況を確認できるため非常に便利ですね。
前後左右360°撮影可能なドライブレコーダーもおすすめ
「カーメイト ドライブレコーダー × アクションカメラ d’Action 360(ダクション 360)」
激安・・・ではないのですが、前後左右360°の画像が撮影できるというドライブレコーダーも最近人気となっていますのでご紹介しておきましょう。
こちらのドライブレコーダーは1台のカメラで360°という全方位を撮影することが可能で、従来のドライブレコーダーでは撮影ができなかった「真横」の撮影もできるという優れものです。
真横の映像が撮影できると幅寄せなどの迷惑運転やあおり運転をされた際に証拠として使えるので非常にありがたいですね。
また、駐車監視システムという観点から見ても、真横が撮影できればドアを破壊されての車上荒らしといったケースでも犯人を特定するのに役に立ち便利です。
価格は35,000円とやや高額ですが、自分の愛車を守るためにはこうしたドライブレコーダーを装着してみるというのもアリだと思いますよ。
ドライブレコーダーを装着する際の注意点
ここまでおすすめのドライブレコーダーをご覧いただきましたが、一応ドライブレコーダーを取り付ける際には注意点があります。
そこで、ドライブレコーダーを装着する際に知っておきたい注意点をまとめてみました。
- 決められた場所に装着する
- 配線・コードはなるべく見えないように
- 外付けのリアカメラはしっかりと固定を
こうした注意点が挙げられますが、それぞれひとつずつ見ていきましょう。
決められた場所に装着する
ドライブレコーダーというのは便利なカーアイテムですが、どこにでも装着していいというわけではありません。
実はドライブレコーダーを装着していい場所というのは法律で決まっていて、もし間違った場所に装着していると車検などを通す際に外さなければいけなくなります。
ちなみに決められているポイントというのは、「フロントガラスの縦全長に対して、上から20%部分ならOK」ということですから覚えておきましょう。
簡単に説明すると、自分の車のフロントガラスの高さが下から上までで100センチだった場合、上から20センチ以内の場所に装着しなければいけないということですね。
(100センチというのはあくまで仮定です。実際のガラス全長は自分で調べてください)
配線・コードはなるべく見えないように
大半のドライブレコーダーはシガーソケットから電源を取ることになりますが、配線やコードが丸出しだと運転中に何かしらが引っかかって危険だったりもします。
そのため、なるべく配線・コードはコンパクトにまとめるか、車体カバー内に隠すように工夫する必要があります。
DIYでも出来るのですが、心配な方はカー用品店などに行って工賃を払えばササッとやってくれますのでお願いしてみましょう。
外付けのリアカメラはしっかりと固定を
リアカメラを車体の外に取り付けるタイプのドライブレコーダーがありますが、高速などを走っていてもし落下した場合、後続車両に大きな損害を与える可能性がありますので注意が必要です。
そのため、外付けドライブレコーダーを購入するのであれば、こちらも専門のお店で取り付けてもらった方が安心と言えます。
後ろに車がいなくてもせっかく買ったドライブレコーダーが、気付かぬ内に落下して紛失したら損害が大きいですよね。
そうしたリスクを解消するためにも、出来れば装着が簡単なドライブレコーダー以外は専門家にお任せするようにしましょう。
総括
前後が撮影可能なドライブレコーダーに関して、その特徴やおすすめ激安アイテムをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
最近はニュースであおり運転の話題などが多く見られるため、とてもドライブレコーダーの需要が高まっているといわれています。
大切な車だけでなく、自分の身を守るためにも1台はドライブレコーダーを購入しておくべきと言えますので、ぜひ激安でも高品質なドライブレコーダーを探してみてください。
ちなみにドライブレコーダーは運転中だけでなく、駐車しているときにも非常に有効なカーアイテムですので、そこまで頻繁に運転をしないという方にも装着をしておくことをおすすめしたいですね。
実際に車の盗難や車上荒らしをする人間たちは、ドライブレコーダーなどの防犯アイテムが付いている車はあまり狙わないとされていますので、そうした部分も考えた上でぜひ検討してみてください。
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