車のナンバー「3588」の意味は?風水最強の開運数字で希望ナンバーとして取得可能

有給申請に理解のある上司

どうも、最近なんとなく運が悪いなと感じているアラフォー男子です。
仕事やプライベートでも不運続きで、ちょっとゲンナリしてしまいますね。

そんな私ですが最近テレビで「風水」の番組を見ていたら、最強の開運数字というものを知りまして…。

それが「3588」という数字だったわけです。

3588」という数字にどんな意味があるの?と疑問に思う人も多くいるかもしれませんが、どうやら車のナンバーでも人気の数字のようですよ。

そうなるとますます気になってきてしまいますよね。

神様

「最近、どうやらついていないようですな。そんなときは風水最強の数字3588を身につけてみなされ」
「え、神様。3588を身につけるってどうしたらいいんですか?」

ハチロウ

神様

「4桁の数字を扱うものならなんでもいいぞ。ちなみに車のナンバーだったら希望の番号として申請・登録することが可能じゃ」

という事でちょうど車の買い替えを検討していた私は、神様の言いつけどおりに車のナンバーを「3588」にすることにしました。

車のナンバーを3588にしたところ、会社の業績は上がりいきなりの昇進を果たし、さらには子宝にも恵まれ貯金も増えました…と、そこまで都合よく全ての運気がアップしたということはありませんが、なんとなく生活の調子が良くなった気もします。

そんな風水の最強数字「3588」について、ここではいろいろな角度からその意味を検証してご紹介していきます。

今ならまだ車のナンバーとして希望が通りますので、ぜひあなたも開運数字「3588」のナンバープレートをゲットしてみてはいかがでしょうか?

車のナンバー「3588」の意味は?

それでは車のナンバープレートとして人気の高い「3588」という数字についてご紹介していきましょう。

先に言っておくと「3588」というナンバープレートは風水的に最強の数字といわれています。

ただ、いきなり「3588」がすごく運気アップに良いといわれても意味が分かりませんよね。

そこで、まずは3588が注目されるようになったきっかけから見ていきたいと思います。

「3588」が注目されるようになった背景

基本的に車のナンバープレートというのは、陸運局などの役所からランダムに割り振られるものです。

しかし、平成11年(1999年)から希望ナンバー制度というものが導入されて、自分の好きな4桁までの番号をナンバープレートに申請することが可能となりました。

そこで最初に人気となったのが「7777」などのゾロ目ナンバーです。

やっぱりゾロ目は格好がいい、ということで当時は全国のカーオーナーがこぞってゾロ目の申請に乗り出しましたね。

また、ほかにも「1122(いい夫婦)」「2525(ニコニコ)」といった語呂合わせの番号はゾロ目と同じように人気ナンバーとなっていきました。

しかし、ここで気になるのが「3588」という数字が「いつから」注目されるようになったのか?という部分ですよね。

実はこの「3588」というナンバーが運気アップに役立つという噂が、全国的に広まったのは2009年以降とされています。

なぜ2009年なの?というと、

この年にスピリチュアル学者として有名だった「小林正観」という方が、
同年出版の著書内で「348は聖なる数字」といった文言を入れ、その話が広く世間に知れ渡っていったのがきっかけ

というのがひとつの有力な説といわれています。

3・5・8は仏教的に聖なる数字(エンジェルナンバー)

なぜスピリチュアル学者の小林正観さんは「3・5・8」の数字の組み合わせを聖なる数字としたのか?

それは仏教の教えからきているとされています。

仏教の開祖と言えばもちろんお釈迦様です。

そのお釈迦様が悟りを開いたのが、35歳と8ヶ月のときだったといわれていることから「3・5・8」という数字は神聖な数字として扱われています。

よく考えてみると、現在世界的に広まった仏教の開祖・お釈迦様が悟りを開いたのが、自分と同じややアラフォー年代だったとは…。

ちょっと驚きですよね。

まぁ、話を戻しますとこういった観点から「358」という数字は仏教的に聖なる数字として広まり、スピリチュアルの世界ではエンジェルナンバーともいわれるようになっていったというわけです。

ちなみに小林正観さんは自分の名前の画数にも「3・5・8」が入っていたことからも運命的な数字と著書内で語っていました。
(小・3、林・8、正・5)

また、ほかにも「3・5・8」という数字の組み合わせは仏教の歴史の中に組み込まれていて、「日本への仏教伝来が538年」「空海が入滅したのが835年」といった形でいくつかの事例があります。

しかし、これだけではやっぱり「358」という数字が運気アップのパワーを持つナンバーなのかちょっと分かりませんよね。

そこで、ほかにも「3・5・8」という数字の凄さを裏付けるための調査をおこなってみました。

キリスト教でも縁起の良い数字「3・5・8」にまつわる話

「3・5・8」という数字には仏教だけでなくキリスト教からしても縁起の良い数字としての意味が込められているそうです。

いったいどういったことなのかと言いますと、キリスト教には世界を救うべく誕生する「メシア」という存在がいます。

メシアという単語自体は聞いたことがある方も多いかと思いますが、そもそもキリスト教を伝えた聖書というのはヘブライ語で書かれている本なんですね。

そしてヘブライ語でメシアという単語を表記すると「 משיח māšîaḥ(マーシーアハ)」となるのですが、この綴りを数字に変換して全部を足すと358になるというわけです。
(ヘブライ語は文字が数字の代わりにもなる)

ちなみに計算式としては以下の通り。

「מ(m)40、ש(š)300、י (y)10、ח(ḥ)8」→40+300+10+8=358

なるほど、たしかに358という数字が出てきます。

そして、358という数字にはかなり歴史的な何かがあるように感じられてきました。

そしてここからは風水学的な観点から358という数字を紐解いていきたいと思います。

風水学的に運気の良い数字の集まりが3588

「358」という数字が歴史的にも非常に縁起の良い数字として扱われていることが分かりました。

そして、さらにこの358に「8」を足した4桁の数字が風水学的にとても運気の良いナンバーとされているお話をしていきます。

「8」に込められたパワーがすごい

まず、そもそも358に入っている「8」という数字ですが、これは数字の中でもっとも良い「吉数」といわれている数字なんですね。

日本では「8」を漢字に変換したときに「末広がり」といってありがたがってきた風習があり、見通しがいい・幸先がいいということから車のナンバーに付けるには良い数字とされています。
(見通しがいい→視界良好・事故にあわないなど)

また、仏教発祥の国・中国は、風水という概念を生んだ国でもあり、この風水に使う「風水盤」というのも八角形で作られています。

この八角形には宇宙の誕生・成り立ち・存在を表す数字という意味が込められていて、万物の創造の数字ともされているわけです。

ちなみに、そんな風水大国・中国でオリンピックが開催されたときには、その「8」という縁起の良い数字にあやかり、開会式を「2008年8月8日午後8時8分8秒」に設定したほどです。

それほど中国では「8」という数字が持つパワーを信じているということになります。

また、先ほど登場したキリスト教でも「8」という数字はいろいろなところに使われていて、たとえば祈りを捧げる洗礼堂は、上から見て八角形になるよう造られることが多く、古くからの習わしとして現在にまで続いています。

これには死者の霊魂が再生されること、復活を祈願するなどの意味が込められているそうです。

358に8をプラスすると風水5大吉数の24になる

いろいろなパワーを持っている358という数字ですが、車のナンバーは4桁ですので出来れば4桁に揃えたいところ。

3桁でも登録可能ですが、なんとなく収まりが悪いということで考えられたのが開運数字の「8」をプラスするということでした。

そして、実際に3588という並びにしてみたところ、これがなんと風水的に最高に良い数字である「24」に通じる数字になってしまったというからなかなか運命的です。

どういうことかと言いますと、

3・5・8・8をすべて足してみると「24」という数字になりますよね。

この24という数字は風水額的に5大吉数といわれる数字のひとつで、「金運アップ」に絶大な効果があるといわれています。

そのため、車という高額な買い物をする際には非常に縁起が良いとされ、車を買ったあとに燃費が良いと感じたり、車自体が長持ちして長期的に見ても経済的な効果があるとされているそうです。

まぁ、もちろん新車で買った場合はそもそも燃費が良いわけですが、開運ナンバーを入れるほど思い入れを込めて乗っていると、必然的に経済効率の良い走り方をするということに繋がるのかもしれません。

また、大事に乗ろうと思えば事故にも細心の注意を払いますから、車は長持ちしますよね。

こうした人の気持ちの部分もあるかもしれませんが、とにかく3588という数字は非常に縁起が良く、ナンバープレートに記載するにはとても人気の数字になっていったというわけです。

ちなみに、ほかにも風水学的に運気が良いとされる5大吉数を並べておきますので、自分の車のナンバーが足していくつになるのかを見ても楽しいのではないでしょうか。

  • 仕事運がアップ「31」
  • プライベート(家庭運)がアップ「52」
  • 恋愛・結婚運をアップ「32」
  • 全体的な運気がアップ「15」
  • 金運アップ「24」
また、ほかにも「8」を使ったナンバープレートは非常に人気があり、全国的にも抽選でしか取得できない番号があります。

<全国共通で8を使った人気のある抽選ナンバー>

8、88、888、8888

このように、8はとても人気がある数字なのですが、現在のところ最強開運ナンバーの「3588」は抽選番号として指定されていません。

そのため、希望を出せばナンバープレートに3588を使うことができますので、ぜひゲットしてみてください。

3588ナンバーにしたい・変えたい場合は?

3588という数字がとんでもなく開運に繋がるナンバーということを知ったからには、ぜひとも車のナンバープレートに使いたいところですよね。

そこで、ここからは車のナンバープレートに希望の番号を申し込む方法をご紹介していきたいと思います。
婚姻届の証人欄に記名捺印する男性
まず、希望ナンバーの申し込みが行える条件というのは以下の3つです。

  • 新規検査を行う場合
  • 管轄変更を伴う名義変更又は住所変更を行う場合
  • 現在のナンバープレートが破損、汚損した場合

そして希望ナンバーの申し込みですが、陸運局の近くにある希望ナンバーセンターでおこなうことが可能なのですが、もっと簡単に済ませたい場合はインターネット上からでも申し込むことができます。

希望番号申込サービス
https://www.kibou-number.jp/html/GCAA0101.html
(一般社団法人 全国自動車標板協議会)

方法としては、必要事項を入力して送信するだけとシンプルな流れです。

また、費用に関しましては「だいたい4,000円~6,500円程度」となっています。

費用に幅があるのは車の大きさや申請する自治体によって値段が変わるからですね。

基本的には誰でも簡単に申請・登録までおこなうことができますので、ぜひ自分の車のナンバープレートを「3588」にしたいという方は試してみてください。

総括

車のナンバープレートで人気のある「3588」という数字についてご紹介してきました。

仏教やキリスト教といったスピリチュアルな部分から3588を支持する理由が多く、さらに風水学的にも非常に運気の良い数字であることが分かってもらえたかと思います。

ご紹介してきた中で、3588(358を含む)という数字の並びが最強の開運ナンバーだと感じた方は、ぜひ車の買い替え時などに希望ナンバーとして申請を出してみてはいかがでしょうか。

現在のところはまだ3588が抽選ナンバーとして指定されていませんので、もしかしたら今が希望ナンバーを出せるラストチャンスかもしれませんからね。

最近なんだかツイてないなぁと感じるアラフォー男性の方は特に、3588ナンバーの車で運気アップを目指してみましょう!
送別会の挨拶で送られる側が伝えるありがとうの言葉

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