アラフォーメンズにおすすめの盛り上がるカラオケ楽曲【上司用にも使える!】

こんにちは、会社の飲み会は2次会までが限界と悟り始めたアラフォーのボクです。

昔は上司に朝まで付き合ったものですが、もう今となっては無理になってきました。

そんな会社での付き合いですが、たまに3次会くらいまで参加して、さらにカラオケまで行くときがありますよね。

そんなときに自分が40代前後だと「何を歌えばいいか分からない」ってときありませんか?

久しぶりに会社の飲み会でカラオケまできてしまった…。周りは20代から50代までかなり幅広い…。特に若い子たちが多いと選曲に悩むなぁ

ハチロウ

部下

先輩、オレ昔の曲が好きなんですけど、尾崎豊とか歌えますか?
まぁ、世代だから知ってるけど。逆に尾崎豊とか知ってるの?

ハチロウ

部下

尾崎豊は若いアーティストがカバーとかしてるんで、最近の子たちはけっこう知ってますよ。あとはサザンとかも定番で好きっす

というような会話がなされた深夜2時、その後は朝までカラオケに付き合い久しぶりに次の日はグッタリしました。

あなたも職場でこういった経験があるかもしれませんが、そのたびに何を歌えばいいか迷うことも多々あるはずです。

そこで、ここではアラフォーの男性がカラオケで歌ったとき、いろいろな世代にウケる曲や、同世代同士で確実に盛り上がれる曲をご紹介していきます。

ちなみに、逆にアラフォーの先輩や上司の前で何を歌っていいか分からないという、20代の方も参考になると思いますのでぜひチェックしていってください。

アラフォーのメンズにおすすめのカラオケ曲【いろいろな世代にウケるセレクト】

それではさっそくアラフォーのメンズがカラオケに行った際、いろいろな世代にも通じる楽曲からご紹介していきましょう。

使えるシーンとしてはやっぱり冒頭でも触れたように、参加者の年齢層が幅広い会社の飲み会などです。

ちなみに老若男女が誰しも知っているであろうアーティストとヒットソングを選ぶのがポイントですね。

Mr.Children

「抱きしめたい」
40代であればほとんどの人が聞いたことがあるはずのミスチルは、カラオケでは鉄板アーティストのひとつです。

特にこちらの「抱きしめたい」は世代を超えて愛されている1曲ですので、若い人が多めのカラオケでも役に立つことでしょう。

「名もなき詩」
アップテンポな楽曲なので場を盛り上げたいときにも使えるミスチルソングです。

ラストのサビ前の早口パートが歌えればアラフォー男性としての威厳を保てることでしょう。

「終わりなき旅」
カラオケも終盤に差し掛かってきたときにこそ歌いたい1曲です。

ミスチルの楽曲は「apバンクフェス」などをきっかけとして幅広い層に知られていますので、どの曲も非常におすすめと言えます。

アラフォー男性であればほかにも「星になれたら」「OVER」あたりに思い出があるという方も多いのではないでしょうか。

サザンオールスターズ

「TSUNAMI」
サザンオールスターズも幅広い世代に支持されているアーティストなので、40代の男性が歌うには適しています。

若い方でもTSUNAMIのサビくらいは確実に知っていると思いますから、ぜひとも候補曲のひとつに入れてみてください。

「いとしのエリー」
こちらはもうアラフォーのメンズなら若い頃にたくさん聞いたという人も多いでしょう。

近年では若いアーティストがよくカバーしていますので、会社の後輩や部下の年代にも浸透している楽曲です。

その分、周りからの反応も得やすいと思いますので、ぜひこちらもレパートリーに入れてみましょう。

「涙のキッス」
サザンオールスターズといったらこちらも外せない楽曲です。

バラードではありますが、サビでは周りも口ずさむこと間違いなしの鉄板ソングとなっています。

福山雅治

「HELLO」
福山雅治デビュー当初の楽曲で、アップテンポなところが大勢でのカラオケに適しています。

比較的メロディーラインがシンプルですので、そこまで音程を気にせずに歌える1曲と言えるでしょう。

「桜坂」
福山雅治といえばこちらの桜坂も外せません。

現在40代の方からするとちょうど20代のときを思い出す1曲ではないでしょうか。

モノマネソングとしても使いやすいのでぜひ練習をしてみてください。

「家族になろうよ」
やや最近の楽曲になりますが、アラフォー男性でも知っているという方は多いと思います。

特に家族がいる40代が歌うとだいぶ説得力が増して盛り上がりますので、ぜひとも歌ってみましょう。

こうした楽曲を歌ってカッコよく思われるというのは、アラフォーの特権かもしれませんね。

class

「夏の日の1993」

もはや部下や後輩に1993年生まれがいることに驚く年齢になってきました。

そんな中で歌う「夏の日の1993」というのも盛り上がるものです。

若い人にも比較的馴染みがあるので、周りの空気を気にせず歌えます。

尾崎豊

「15の夜」

いつになっても男子の心をつかんで離さないアーティストといえば、やっぱり尾崎豊です。

カラオケでも常に上位のランクに入っていますので、どの年代にもぴったりとハマると思います。

また、中でもこの「15の夜」は知名度が高いのでおすすめです。

「I LOVE YOU」

こちらもいわずと知れた名曲で、さまざまなアーティストがカバーしているためその知名度は抜群です。

少人数での会社の飲み会であればバラードもありですので、思い切ってあなたオリジナルの「I LOVE YOU」を披露してみてください。

TM NETWORK

「GET WILD」

大人気アニメ・漫画「シティーハンター」のテーマ曲に使われたことでも人気となった「GET WILD」もまた万人ウケする1曲です。

小室ファミリーより前の小室哲哉世代のアラフォー男子にとっては青春のバイブルとも言える楽曲でしょう。

若い人にも認知度高めなので安心して歌えるところもありがたいですね。

徳永英明

「壊れかけのRADIO」

最近はカバーシンガーとしても活躍を見せている徳永英明ですが、自身の曲も若い世代にカバーされているので知名度も高く大人数でのカラオケにはもってこいです。

ややラストのサビが長いので雰囲気がダレないように気をつけましょう。

ブルーハーツ

「トレイントレイン」

多くの世代と一緒に盛り上がるのであれば、アラフォー男子としてはブルーハーツを選びたいところです。

そんな中、トレイントレインはいろいろなドラマやCMにも起用されている楽曲のため知っている若者も多く、盛り上がること間違いなしの1曲といえます。

「終わらない歌」

こちらもアラフォー男子はむせび泣くであろう青春の思い出ソングだと思います。

パンクロック感満載でシンプルなメロディーと短めの演奏時間というところが特徴です。

この曲自体を知らない世代が聞いても盛り上がれるナンバー、というのがおすすめのポイントとなっています。

奥田民生

「イージューライダー」

アラフォーからするとユニコーンを歌いたいところですが、多くの世代が混じったカラオケでは奥田民生のソロ曲の方が有名ですので「イージューライダー」あたりに抑えておきましょう。

また、「さすらい」などもおすすめですね。

浜田省吾

「もうひとつの土曜日」

40代前半でも浜田省吾が世代という方がいるはずです。

そんな方の場合、ハマショーの中でもトップクラスの知名度を持つこちらの楽曲であれば、若い世代がいるカラオケでも歌えると思いますのでぜひお試しください。

最近の楽曲にはない渋みを教えてあげるというのも上司の務めです。

アラフォーのメンズにおすすめのカラオケ曲【同世代で盛り上がるソング】

ここからは同世代のアラフォーが盛り上がる楽曲をご紹介していきます。

中には先ほどのように幅広い年代に響く1曲もありますので、会社の飲み会用ソングを探している方はこちらも参考にしてみてください。

福山雅治

「IT’S ONLY LOVE」

初期の福山雅治のバラード曲ですが、カラオケで歌えばアラフォー女子が盛り上がること間違いなしです。

この曲を聞くと「ダイドーのコーヒーCM」を思い出すという人も多いのではないでしょうか。

尾崎豊

「BOW」

先ほどは万人ウケする尾崎豊でしたが、こちらはきっちりとアラフォー世代に向けた1曲です。

歌詞には1990年代の風景が詰まっていて、アラフォーたちも少年時代を思い出しながら盛り上がることでしょう。

同年代だけのカラオケなら「路上のルール」あたりもおすすめです。

ウルフルズ

「バンザイ」

現在40歳という方にはぴったりとハマるのがこちらのウルフルズの「バンザイ」です。

ちょうど高校生くらいのときに発売された楽曲となります。

シンプルな歌詞とメロディーで、パワフルな歌声で熱唱すればかなり場が盛り上がります。

玉置浩二

「田園」

おすすめはこちらの「田園」ですが、安全地帯からの玉置浩二というメドレーもありですね。

アラフォー男子からすると玉置浩二が憧れの存在だったという人も多いことでしょう。

BOOWY

「マリオネット」

1980年代から90年代にかけてのロック好きならBOOWYは外せません。

若い頃に氷室京介のマイクの持ち方をマネしたという人も多いでしょうね。

また、BOOWYであれば「ONLY YOU」などもおすすめです。

藤井フミヤ

「TRUE LOVE」

アラフォー世代にたまらないドラマソングといえば、こちらの「TRUE LOVE」でしょう。

「あすなろ白書」を見ていたというアラフォー女子がいれば、確実にウケがいい楽曲といえます。

スピッツ

「空も飛べるはず」

こちらもドラマソングとして人気の上がったスピッツ「空も飛べるはず」

「白線ながし」のテーマ曲に起用され、カラオケでも多く歌われてきた名曲です。

テンポもメロディーも歌いやすいので、あまりカラオケにいかないという人にもおすすめといえます。

米米クラブ

「君がいるだけで」

ドラマソングが続きますが、やっぱりアラフォーが盛り上がるテーマといえば当時流行ったトレンディードラマの主題歌だと思います。

「素顔のままで」を見ていた方はもちろんのこと、そうでない方でも知っている名曲ですので、比較的選曲がしやすいはずです。

また、米米クラブであれば「浪漫飛行」もおすすめとなっています。

THE YELLOW MONKEY

「バラ色の日々」

ギリギリまだ40歳は迎えていないアラフォー世代であれば、イエモンもカラオケで盛り上がるアーティストのひとつと言えるでしょう。

特にこちらのバラ色の日々はアップテンポな楽曲で場を暖めたいときに効果的です。

小田和正

「ラブストーリーは突然に」

小田和正の不朽の名作といえばやっぱりこの曲。

イントロが流れた瞬間になんの曲かすぐに分かるというのはすごいことです。

男性女性問わず盛り上がれますので、レパートリーのひとつにぜひどうぞ。

長渕剛

「とんぼ」

さらに昭和歌謡に近づけてカラオケを楽しみたいアラフォーには長渕剛をおすすめします。

どの曲でも盛り上がりますが、こちらの「とんぼ」をふくめ「順子」「乾杯」「ステイドリーム」あたりが分かりやすい楽曲といえるでしょう。

CHAGE and ASKA

「太陽と埃の中で」

「YAH YAH YAH」が有名ですが、アラフォー同士ともなれば定番よりも少し外したくなるものです。

そんなときにおすすめの楽曲がこちら「太陽と埃の中で」

ゆったりとしたイントロから盛り上がるサビまでの流れがたまりません。

B’z

「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」

B’zはハズレ曲がないといわれるほど人気ですが、中でも分かりやすく盛り上がれるのがこちらの1曲です。

ラストサビをみんなでシャウトすればカラオケ内の一体感も増すこと間違いなしといえます。

ほかにも「ラブファントム」「ウルトラソウル」は鉄板ソングですのでぜひどうぞ。

SMAP

「世界にひとつだけの花」

ものすごい定番楽曲ですが、いつ聞いても色あせないのがこの曲のすごさですね。

誰もが一度は聞いたことのある歌ですから、アラフォー同士でカラオケにいった際、まずは最初の1曲にも使えます。

反町隆史

「FOREVER」

ドラマ「ビーチボーイズ」のテーマ曲で、反町隆史の代名詞ともなった楽曲です。

竹野内豊・稲森いずみ・広末涼子・マイク真木などが出演していましたが、いま考えるとすごいメンバーが揃っていましたね。

ちなみに、そんな思い出話と共に歌ってみれば盛り上がること間違いなしでしょう。

久保田利伸

「流星のサドル」

久保田利伸だと「LALALA LOVESONG」や「MISSING」もおすすめですが、こちらの「流星のサドル」はよりアラフォー感が出るのでおすすめです。

出だしから盛り上がること間違いなしの楽曲で、恥ずかしがらずにトップギアで歌うのがポイントです。

T-BOLAN

「離したくはない」

バラード調なのにカラオケ内がとても盛り上がるのが「離したくはない」のパワーです。

アラフォー世代であればT-BOLANを知らないという人は滅多にいませんので、同世代でカラオケにいく機会があれば歌ってみましょう。

X JAPAN

「紅」

上手く歌うことは難しいかもしれませんが、確実にみんなのテンションを上げられるのが「紅」です。

おそらくアラフォーとなった今ではかなり呼吸がきつくなると思います。

ただ、お酒の席であれば頑張れるかもしれません。

浜田雅功(槇原敬之)

「チキンライス」

カラオケの終盤はみんなで大合唱、そんなときは「チキンライス」がおすすめです。

歌唱力がそこまで必要ないところが魅力的で、笑いあり、感動ありのアラフォーソングで会を締めるというのもアリといえます。

松本人志の書いた歌詞にも注目で、特に12月の時期には盛り上がること間違いなしの1曲です。

BIGIN

「島人の宝」

最後に沖縄テイストの楽曲もご紹介しておきましょう。

こちらは世代問わず盛り上がれる楽曲でもありますので、20代の方が上司とカラオケにいったときも使える1曲です。

また、もしこの曲を上司が歌っていた場合、指笛で盛り上げればきっと上司に気に入られることでしょう。

総括

アラフォーのメンズカラオケで歌って盛り上がれる楽曲、また幅広い年代とカラオケにいったときに使える楽曲をご紹介してきました。

どれも40歳前後であればどこかで聞いたことがある曲だと思いますので、ぜひ今度カラオケに行った際にはチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。

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