【初心者もOK】ジャパニーズウイスキーにオススメを解説!

どうも!ウイスキーを飲み過ぎて頭が痛くなったボクです。

特に今はジャパニーズウイスキーが美味しくてついつい飲み過ぎてしまいます。

今夜もジャパニーズウイスキーを飲んでいると、わんちゃんがやってきました。

わんちゃん

最近よくウイスキーを飲んでいるねぇ~!
そうなんだよぉ~!特にジャパニーズウイスキーが好きで!

主人

わんちゃん

へぇ~そうなんだぁ~!でも飲んでいるのってまだ1種類じゃない?
そうなんだよぉ~!まだジャパニーズウイスキーを知って2週間ぐらいなんだよ。

主人

わんちゃん

そっかぁ~。それならジャパニーズウイスキーの他のおすすめをもっと教えてあげるよ!
ほんとに!ウイスキーの肴にちょうど良いねぇ!

主人

わんちゃんからジャパニーズウイスキーに夜中まで教えてもらいました。

ここでは、ジャパニーズウイスキーのおすすめを紹介していきます

ジャパニーズウイスキーには3種類ある!

ジャパニーズウイスキーには3種類あります。大きな違いはこちらです。

ウイスキーの種類
  • 原料
  • 作り方
  • クセ
  • モルト
  • 大麦麦芽
  • 単式蒸溜器
  • 濃厚
  • グレーン
  • 穀物
  • 連続式蒸留器
  • 少ない
  • ブレンデッド
  • 大麦麦芽と穀物
  • ブレンド
  • モルトとグレーンの中間

それぞれの種類について1つ1つ補足していきますね。

モルトウイスキー

モルトウイスキーの原料は大麦麦芽のみを使用したものです。単式蒸留器というもののみを使用しています。

モルトの特徴は大麦の強く濃厚な味わいを感じることができます。

グレーンウイスキー

グレーンウイスキーの原料は、トウモロコシやライ麦、大麦を混ぜたものを表します。連続式蒸留器を使っています。

何度も蒸溜するため強いアルコールを生み出すことができますが、ウイスキーの雑味を消してしまいます。

飲みやすいのが特徴です。

ブレンデッドウイスキー

ブレンデッドウイスキーは、いくつかのモルトウイスキーと数種類のブレンデッドウイスキーを混ぜることです。

味わいの強いモルトウイスキーと飲みやすいブレンデッドウイスキーを混ぜることで他の種類では味わえないウイスキーを作り出すことができます。

3種類のジャパニーズウイスキーを紹介していきました。

ジャパニーズは日本だけでなく世界でも人気のウイスキーの1つです。

「多くのウイスキーがある中でどうして世界でも人気になっているの?」

ちょっと気になりますよね!

そこでここでは、ジャパニーズウイスキーが人気の理由を紹介していきます。

ジャパニーズウイスキーが人気な理由とは?

ジャパニーズウイスキーが人気な理由は2つあります。それぞれの理由を紹介していますね!

多くの飲み方がある!

ジャパニーズウイスキーは「モルト」「ブレンデッド」「グレーン」の3種類があります。それぞれで飲みやすさや味わいの違いがかなりあります。
そのままの味わいで楽しんだり、ハイボールや水割りでも楽しむことができます。

どんな料理とも相性が良い!

ジャパニーズウイスキーの一番の特徴は「飲みやすさ」です。

口当たりがよく料理の味を邪魔しないのが特徴
です。日本料理だけでく中華料理、洋食にも調和します。

後味がさっぱりとしているので、食事の味を楽しみ続けることができますね。

「ジャパニーズウイスキーが人気な理由が分かった!ぜひ楽しみたいけど、どう選んだら良いのか?良い選び方ってない?」

こう思いますよね。
そこでここからは、ジャパニーズウイスキーの選び方を解説していきます。

ジャパニーズウイスキーの5つの選び方を解説!

ここでは、ジャパニーズウイスキーの選び方を解説していきます。

こんな選び方を紹介しますので、ジャパニーズウイスキーを選ぶのに迷わなくなりますよ!

  • 予算から選ぶ
  • 飲み方で選ぶ
  • 香りや味の特徴から選ぶ
  • 蒸溜所で選ぶ
  • 度数で選ぶ

予算から選ぶ

「ジャパニーズウイスキーをどれから選んだら良いか分からない…」

そんな方は、価格から選ぶのもありです。毎日用で飲むなら1500~3000円程度で選ぶのがお財布にも優しいですね。

安さで選ぶならブレンデッドウイスキーがおすすめです!

ちょっと自分へのご褒美やプレゼント用ならシングルモルトが良いでしょう!シングルモルトは最低でも3000円以上かかります。

さらに、自分の好みが決まっていないなら低価格帯から選ぶのもありです!安い価格帯から味を飲み比べていくことです。

自分の好みの味を飲み比べて徐々に価格の高い味を比較していくのが失敗しない選び方です。

飲み方から選ぶ

ウイスキーを選ぶなら飲み方で選ぶのもありです。

ウイスキーには主に以下の飲み方があります。

  • ロック
  • ストレート
  • ハイボール

ウイスキーの個性の強い味を感じたいならシングルモルトです。

ストレートで味わうと、個性の強い味をそのままダイレクトに味わうことができます。

ブレンデッドウイスキーならハイボールなどで飲みやすく飲むのもありですね。

ウイスキーの様々な楽しみ方は後ほど解説していきます。

ピート香で選ぶ【ウイスキー初心者から抜けた人向け!】

ちょっとだけウイスキーに詳しくなったらウイスキーを香で選ぶのも楽しむ方法の1つです!
ウイスキーには「ピート香」という香りがあります。ウイスキーの原料を焚く時に使う炭泥の香りが付着することで特徴的なウイスキーの香りが生み出されます。
初心者だとこの香りが苦手な人が多いです。ウイスキーの独特な香りに慣れてきたら、ピート香で選ぶとよりウイスキーを楽しむことができます。

ピート香をより楽しみたいならシングルモルトです!

蒸溜所から選ぶ

ウイスキーは蒸留所によって味わいが変わります。例えば、山崎の蒸留所は艶やかな包み込む香を作り出してくれます。

シングルモルト以外のウイスキーでは、メーカーによってかなり味わいが変わってくるのです。

それぞれの蒸留所ごとに味わいを1つずつ感じていくのもウイスキーを楽しむ方法として良いですね。

アルコール度数で楽しむ!

ウイスキーはアルコール度数が40°前後が多いです。ウイスキーは原酒を蒸溜することでより高いアルコールを生み出すのが理由。

中には、60°前後の高アルコール濃度を示すものがあります。ウイスキー独特の香りをより楽しみたい上級者ならアルコール度数の高いものを試してみるのもおすすめですね!

ただしアルコール濃度が高いので、飲み過ぎには注意です。

ここまでジャパニーズウイスキーの選び方を紹介していきました。

さらにここからは、ジャパニーズウイスキーのおすすめメーカーを解説していきます。

ジャパニーズウイスキーのおすすめメーカー

ここからは、ジャパニーズウイスキーのおすすめメーカーを紹介していきます。

  • キリン
  • サントリー
  • ニッカウヰスキー

キリン

キリンと言えば、キリンビールとして有名ですよね。他のメーカーと比較するとウイスキーの種類は少ないです。

しかし、作られたウイスキーは独特な味わいにこだわった製法で、飲みやすいものばかりです。

サントリー

サントリーはウイスキーのメーカーとして有名です。種類は様々にあります。シングルモルトやブレンデッドウイスキーまで豊富に取り揃えています。

サントリーの代表格と言えば、山崎や角瓶。ハイボールからロックまで両方で楽しむことができますね!

ニッカウヰスキー

ニッカウヰスキーと言えば、NIKKA。>ブレンでっとウイスキーで手に入れやすくハイボールなどで楽しむ</spanことができますね!
ボトルには、髭の男性のロゴマークで有名ですね。

初心者におすすめなジャパニーズウイスキーのおすすめ銘柄6選!

  • サントリー 「白州」
  • サントリー 「響」
  • サントリー 「山崎」
  • ニッカ 「余市」
  • ニッカ 「宮城峡」
  • ニッカ 「竹鶴」

サントリー 白州

山梨県の南アルプスで作られたシングルモルト。シトラスやハーブの香りにピート香が混ざっており味わいは爽快さを感じさせてくれます。

世界的にも評価されておりウイスキーの大会IWSCでも賞を多く受賞しています。飲み方は、すっきりとした味わいのハイボールがオススメですね!

サントリー 響

「響」は1口含むと、樽の香りが引き立ち華やかな味わいを感じることができる一品です。飲んだ後の余韻も楽しむことができますね。

山崎蒸溜所と白州蒸溜所、そして知多蒸溜所の3ヵ所で原酒が造られているのが特徴的です。国際的にも評価されており、豊富な年数で賞を受賞しています。

サントリー 山崎

1900年代初頭に日本で初めてモルトウィスキーの蒸留所を作ったのが山崎でした。
大阪の三島郡にあります。

ミズナラ樽で貯蔵されたモルトとワイン樽で貯蔵されたモルトを使用しているのが特徴です。香りは甘く、しっかりとした味わいを感じることができます。

飲み方は様々で、ストレートやハイボールでも香りを残したまま楽しむことができますね。

ニッカ 余市

スコットランドのウイスキーと似たような製法で作られているため「日本のスコットランド」とも呼ばれている余市のジャパニーズウイスキー。

創始者の竹鶴政孝氏がスコットランドに近い気候を選んだのが、余市だったのです。
厳しい寒さの中で作られたウイスキーは、麦芽の甘みと強いピート香が特徴!

香りをしっかりと楽しみたいなら、ストレート。香りを残しつつ飲みやすさを追求するのであれば、ハイボールもおすすめです!

ニッカ 宮城峡

リンゴや洋ナシなどのフルーティーな香りが特徴のジャパニーズウイスキー。

口当たりも滑らかなため、ウイスキー初心者にもおすすめですね。

果実のような甘い香りをストレートに感じられる一品です。

楽しみ方としては、トワイスアップで香りを残しつつアルコール度数は控えめに。

ウイスキーに慣れてくる頃には、ストレートへ変えると香りや味わいの変化を楽しむことができますね。

ニッカ 竹鶴

「日本のウイスキーの父」といわれる竹鶴政孝の名が付いた竹鶴。

ウイスキーの大会で多くの賞を受賞するブレンデッドウイスキーです。

2014年に朝の連続テレビ小説「マッサン」で登場し人気が殺到してしまい今では販売中止になる銘柄までありました。

飲み方は飲みやすさからハイボールがオススメです。

ここまで、ジャパニーズウイスキーの6つの銘柄について解説していきました。

ここからは、ジャパニーズウイスキーの楽しみ方を紹介します。

ジャパニーズウイスキーの楽しみ方

ジャパニーズウイスキーを楽しむ方法を解説していきます。

楽しむ方法はこちらです。

  • ストレート
  • ロック
  • トワイスアップ
  • ハイボール
  • ホットウイスキー

1つ1つ紹介していきますので、あなたの好みの飲み方を探してみて下さいね。

ストレート

ジャパニーズウイスキーをダイレクトに味わいたいならストレートがおすすめ!ウイスキーに何も加えない飲み方です。

ウイスキー独特のピート香を直に味わいたい方にオススメです。アルコール濃度が40%前後あるため少しずつ飲むようにして下さいね!

ロック

ロックは、ウイスキーグラスに氷をいれてウイスキーを注ぐ方法です。ウイスキーが冷やされるため、味わいが引き締まってくのが特徴。

時間が経つと、氷が溶けて薄まることで飲みやすくまろやかになっていきます。

トワイスアップ

トワイスアップって聞きなれないですよね。

この方法は、ウイスキーと水を「1:1」で混ぜて飲む方法です。ポイントは、水を常温にすることです。常温にすることで、ウイスキーの香りを残したまま飲みやすくすることできます。

「ウイスキーの香りを楽しみたいけど、アルコール度数を少し下げたい!」と言う人にはオススメです。

ハイボール

ハイボールは、日本ではなじみのある飲み方です。ジャパニーズウイスキーに炭酸水を加えて楽しみます。

炭酸水は冷やしておけば、口当たりがよりまろやかになります。食事の味わいを邪魔しないため食中酒と使える万能な飲み方です。

ホットウイスキー

冬になるとホットウイスキーで香りを楽しむのもありです。ウイスキーの香りを引き立たせてくれます。

お湯の量はウイスキーの2倍程度がオススメです。

まとめ

ジャパニーズウイスキーのおすすめメーカーを紹介していきました。

  • ニッカ
  • サントリー
  • キリン
でした。

さらにジャパニーズウイスキーのおすすめ銘柄はこちらです。

  • サントリー 「白州」
  • サントリー 「響」
  • サントリー 「山崎」
  • ニッカ 「余市」
  • ニッカ 「宮城峡」
  • ニッカ 「竹鶴」

おすすめの選び方も紹介していきましたので、あなたに合ったジャパニーズウイスキーを選んでいってくださいね!

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