伊勢神宮の初詣にベビーカーってあり!?子ども連れが注意すべき3つのコト

伊勢神宮がある伊勢市

こんにちわ。ハチです。
クリスマスが終わり、もうすぐ新しい年が始まりますね。

新年を迎えてまずやることと言えば「初詣」ですけど、
毎年ニュースなどで見る「伊勢神宮」って、ホントにスゴい人ですよね・・・。

ボクはというと、子どもが小さいこともあり、毎年家族で行くときは
近くの神社に行くので、全然混んでいません・・・田舎ですからね(笑)

でも、伊勢神宮に一度は行ってみたいな〜なんて思います。
いわゆる「初詣」ってああいうイメージですしね。

でも、考えてみたら、

子ども連れで、アレって、どうやって行くの??

ということが、ふと気になりました。

あんな人混みに行くのにベビーカーを使っていいのかな?とか、
小さい子を持つ親としては、リアルに気になるところです。

そこで、いつかのときのため、調べてみたのでシェアしますね。


子ども連れが伊勢神宮に行くときに注意すべき3つのポイント

伊勢神宮に毎年どのくらいの人が訪れているのか
気になって調べてみると、なんと毎年50万人以上の人が訪れるようです。
本当にボクの行っている神社からは想像がつかない人数ですよ・・・(笑)

伊勢神宮といえば、江戸時代は「男は一生に一度はお伊勢参りと吉原」と言われ、
死ぬまでに一度は伊勢参りに行きたいと思われていたほどの人気スポット。

また、昨年、2005年から8年掛けた神宮式年遷宮が終わったことや、
パワースポットとして有名になったこともあり、さらに参拝客が増えているみたいです。

「神宮式年遷宮」とは、原則20年ごとに定期的に行われる
社殿をすべて造り替えて神様に引っ越ししていただくもので、
約1300年前に持統天皇が初めて行ってから現在まで続いているようです。

ちなみに、昨年まで続いた神宮式年遷宮は、約550億円も掛かったとのこと。

スゴイですね・・・。

そんな人気スポットで、多くの人で賑わう伊勢神宮だからこそ、
小さい子どもを連れて行くなら最低限注意したいポイントがあります。

1. ベビーカーは持って行かない方が良い

境内は砂利道が多く、ベビーカーを押して歩くには不向きなので、
残念ながらベビーカーは避けた方が良さそうです。

また、砂利道ということもそうですが、初詣時期はものすごく混み合うので、
ベビーカーがほかの人にぶつかってしまうことも考えられますね。

参道が長いので、小さい子どもを連れて行くなら
ベビーカーがあると便利だと思ってしまいがちですが、
逆にベビーカーがあることで身動きが取りづらくなることもあります。

どうしてもベビーカーで行きたいと言う場合には、
混雑が予想される元旦〜6日までを避けるようにすると良いでしょう。

また、その際には、内宮も外宮も参拝するには階段を上りますので、
折り畳みのできるコンパクトなベビーカーが良いですよ。

2. 公共の交通機関を利用する

車で行く場合、行くまでに道路が混雑することもモチロンですが、
駐車場が満車で止められず、長時間待ったという口コミをよく見ました。

小さい子どもがいると、長時間、車の中で待つのはキツくないですか??

早朝に出かけて行くのであれば混雑を避けられますが、
1番混み合う午前11時頃に到着するとなると、
駐車場を探すだけで何時間もかかってしまいます。

こうした余計な時間を取られないようにするためには、
やっぱり公共交通機関を利用するのが1番だと思います。

3. トイレの場所を確認しておこう

コレ、意外と大事なポイントです。
伊勢神宮では、内宮、外宮ともに参拝するのが普通の流れになります。

両宮とも境内は広く、正宮だけのお詣りでも外宮なら20分
内宮なら40分程度かかると言われています。

初詣ともなれば、さらに時間が掛かると予想されますので、
トイレの場所は最初にしっかりと把握しておくことが大事です。

もちろん、トイレも混み合うことが予想されますので、
トイレタイムが近づいたら早めに行動することが鉄則ですよ(笑)

まとめ

初詣は新しい1年の幕開けとなること。

これから始まる1年を良い1年にするためにも、
事前にしっかり下調べをして、気持ちよくスタートを切りたいものですね。

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