5月の第二週目の日曜日は「母の日」ですね。ちなみに、2015年は5月10日です。
大切なお母さんに、あなたはどんなものを贈りますか?また、「母の日」をどのように過ごそうと考えていますでしょうか?
特に年齢を重ねられたお母さんにほしいものを聞いてみても、「なんでもいいよ」と言われてしまったり、お母さんに直接聞いてプレゼントするのは照れくさくて、何だか恥ずかしくなってしまったり・・・ということ、ありませんか?
じゃあ、何を選ぼうか?何をあげたら喜んでもらえるのだろう?
・・・そう考えてみてもなかなか難しいですよね。
そんなときに「エプロン」をあげるのはいかがでしょうか?50代ぐらいの女性、特に専業主婦のお母さんですと、毎日家事や料理をされている方も多いハズです。
エプロンは家にたくさんあるし、必要ないのでは・・・?と思いがちですが、一回の料理でも汚れてしまったら洗濯するものなので、替えがいくつかあった方が便利です。
ということで、今回は母の日に最適なプレゼント「エプロン」を50代の母にプレゼントするなら・・・ということで、年齢にあった、できるだけ気に入ってもらえるようなものを選ぶためのポイントについて紹介してみたいと思います。
エプロンを選ぶポイントは「エプロン丈」「ポケット」「生地」
エプロン選ぶときは、まず「機能性」が重要なんだそうです。
やはり、エプロンをプレゼントするなら、できることならお母さんに気に入ってもらい、毎日使ってもらえるようなものを選びたいですよね。
そして、お母さんに毎日使ってもらう「機能性」をもったエプロンを選ぶためには、「エプロン丈」「ポケット」「生地」の3つがポイントなのだとか。
このポイントについては、すでに長い主婦生活の経験から、お母さん自身が使いやすいものが決まっていると思いますので、普段お母さんが気に入って使っているものを参考にしつつ選ぶようにすると、良いのではないでしょうか。
それでは、次から上記3つのポイントについて、詳しく紹介したいと思います。
- エプロン丈
- ポケット
- 生地
エプロンの丈については、家事や料理をしていると服が汚れやすいため、膝丈ぐらいのものを選ぶと良いようです。もし、どのくらいの丈を買ったら良いか迷ったときは、肩紐などがあり、丈の調節がしやすいものを選ぶと良さそうですね。
ちなみに、肩紐などがあるものを選ぶ場合には、紐を後ろで結んで留めるタイプのほうが長さの調節がしやすいようです。
ポケットについていうと、ポケットの位置は真ん中もしくは腰の少し下ぐらいの位置が良く、さらに、左右それぞれにポケットがあるとポケットから物が落ちにくいんだそうです。
最近では、ポケットだけでなく、メガネ掛けがついているなど、細部に凝ったものもあるようですので、お母さんに合うものがないか、いろいろとチェックしてみると良いでしょう。
「生地」については水がしみこまないよう、厚みのある生地や体になじみやすいものを選ぶと良いようです。
濡れてもすぐ乾く「リネン」や厚くてハードに使える「デニム」や「ツイル」、アイロンがあまり必要なく、洗濯にも強い「帆布」など、さまざまな「生地」があって好みも分かれるところです。
個人的には、ポリエステルや綿混合、ガーゼ生地などの素材だと、さわり心地もソフトでやさしく良いと思いますが、もし選ぶのに迷ったときは、お母さんが普段から使っているエプロンの「生地」を確認しておくと良いでしょう。
余裕があれば「デザイン」と「パターン(形)」もチェックしましょう
上記のほかに、チェックしておきたいのは「デザイン」と「パターン(形)」。
年齢を重ねているからこそ、「スタイルがよく見えるもの」や「センスが良いもの」を選んであげたいものですよね。
ボクのお母さんのように、お腹周りなど自分の見た目を気にされているお母さんの場合には、なおさらです・・・(笑)
最近ではバルーン型のキャミソール型や、腰の下で「切り替えし」がしてあり、下がふんわりとスカートのように広がっているものなど、オシャレでかわいらしいものも多くありますので、ぜひあなたのセンスで、お母さんに気に入ってもらえるものを選んでみましょう。
まとめ:エプロンの相場は5000円〜8000円くらい
今回は、50代のお母さんにエプロンをプレゼントするときの選び方について紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?
ちなみに、エプロンを購入するときの予算ですが、上記であげた「機能性」や「デザイン」「生地」などをある程度考慮すると、5000円~8000円ぐらいが相場となるようです。
少々高めだと感じるかもしれませんが、一生気に入って使ってもらえるエプロンをプレゼントしたい!という方にとっては妥当な値段なのではないでしょうか。
調べてみたところでは、最近はプレゼントと一緒に母の日にスイーツを贈るということが、流行っているようですね。
2015年の母の日も、思い出に残る素敵な一日になると良いですね。
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