ハチロウ
1日だけならまだしも、連休ともなるとなかなか休みを申請しづらいもの。
だって連休の目的って、ほとんどの場合がレジャーですからね。同じ職場で働く人の有給取得率が低ければ低いほど切り出す難易度があがります。
なんとも世知辛い世の中ですねぇ~。
こんにちは、最近はラーメンが主食になりつつある私です。
この記事を見に来ているあなた!今まさに連休を取る為の口実で悩んでいますね?
ハチロウ
こんな会話を家庭内、もしくは仲間内でしていることでしょう。
でも、ありきたりな理由だと簡単に嘘だと見破られてしまいますよ?特に嘘が苦手な人は要注意!会話のトーンや焦り具合で笑えるくらいにすぐバレます。
そこで、そんな人の為に会社から納得してもらいやすい口実を集めてみました。
是非参考にしてみてください。
サクッと流し読み
当日になって連休を取る場合に使える口実
まずは当日欠勤から連休を取る場合です。
急に休みを取るわけですから、体調不良や家庭の事情を理由にするしかありませんね。
使うとしたらこんな理由です↓↓
1.急な発熱
当日欠勤の理由(嘘の理由として)で最も多い発熱。誰もが使う口実なだけあって、当たり障りない無難な言い訳と言えます。
連休取る場合は少し大げさに体調不良をアピールしないといけませんね。
- 39度前後の高熱が出てしまった。
- 頭痛を伴った発熱で動くのもつらい。
ただし会社もバカじゃありません。体調不良を理由にすると会社からこんな事を言われてしまう可能性もあります。
- 「明日はどうしても忙しいから午前中だけでも出てきて。」
- 「午後ちょっとだけでもいいから出社してほしい。」
- 「病院の領収書提出して。」
こうなると連休取得は一気に難しくなってきます。
基本的に、嘘をついて当日欠勤しない限り連休が取れなさそうな職場は、よっぽどの事がない限り従業員を休ませないようにしています。なので、会社側は欠勤させない為にありとあらゆる手を使ってズル休みを阻止してくるんですよね。これ、経験者なら分かると思います。
1日の休みならまだ何とかなりますが、連休目的で体調不良を理由にする場合はこのリスクと隣り合わせなわけです。
じゃあ、体調不良を理由にした連休はムリなのか?というとそんなわけでもなく。伝え方次第では体調不良を理由にした連休取得も十分に可能です。
朝方から急に熱が出たと言う
これはインフルエンザ流行時期に使えます。
まずは会社にこう伝え病院に行く事にします。そして、その後に
と伝えればいいのです。インフルエンザは発熱してすぐだと陽性反応しない場合があるので、こうすればインフルエンザの疑いだけで2日は休めます。
勤務時間外に電話を入れる
私の経験上、勤務時間中は上司もピリピリしていますが、夜に直接上司に電話を入れると案外すんなり休みがとれる事が多いです。
この時上司へは、
と伝えましょう。大抵の場合は朝もう一回電話してくれと言われますが、この時点では明日もダメそうだなと思わせるのが狙いなのでそれはそれで問題ありません。
前日連絡しておけば翌日の朝に電話するのも気分的に楽ですし、渋々ながら上司も納得してくれるでしょう。
2.嘔吐下痢
熱に続いてこれも休みの口実として多いですね。考えられる病気としてはノロウイルスや胃腸炎ですが、これらの疑いがあるという前提で伝えれば連休も取得しやすいです。
- 「食べ物であたったようで嘔吐下痢が止まりません。病院に行きたいので休ませてください。」
- 「昨日の夜から下痢していてトイレに行きっぱなしなので病院に行かせてください。」
とりあえずの電話ではこんな理由を伝えればOK。熱よりは嘔吐下痢の方が休みは取りやすいです。
牡蠣であたったはやめておきましょう。ノロウイルスを疑われて診断書出せと言われてしまうので。
病院に行く事にして、最終的にはストレスが原因の急性胃腸炎と伝えるのが当たり障りないですね。
嘔吐下痢が治まらないと伝えれば何日か休む事も可能でしょう。
※体調不良を理由に連休を取得する場合、普段は全然休まない人ほど信憑性が増し休みやすくなります。
3.家族の介護
自身の体調不良を理由にした場合、会社によってはけっこう突っ込んだ探りを入れられますが、家族の介護であればその心配もありません。
会社側は勤務している人以外の事について証明しろとは言えませんので、よっぽど怪しい理由を言わない限り許可してもらえます。
ここでのポイントは、重病にするのではなくケガや高熱での看病にすること。
例えば、
- 「祖父が高熱を出してしまい、もう高齢なので誰かがついている必要がある。」
- 「田舎の親が事故を起こしたらしく救急車に運ばれた。詳しい話しがまだ分からないのですぐに実家に帰りたい。」
こんな理由であれば会社側も納得してくれます。
間違っても病気で倒れたとか危篤状態とは言わない事です。実際にそういった事態になった際に嘘だとバレてしまいます。
4.ぎっくり腰
ぎっくり腰最強説です。
私の経験上、連休を取りたいならぎっくり腰が一番簡単に休めます。
ぎっくり腰になった=何日かは出勤できないと会社は判断しますので、これが一番いいと思います。
ぎっくり腰はレントゲンで判断するわけではないので、医者にバレても会社に嘘がバレる事はまずありません。病院でも激しい痛みを訴え続けていれば急性腰痛症と診断されます。
私は今まで3回くらい今の職場でぎっくり腰になっていますが、体調不良を理由にした時は小言を言われるのにぎっくり腰だと笑われるくらいで簡単に休めています。最長で5日間休みました。
会社の反応はそれぞれ違うとは思いますが、動けないから行けないと言い切れる理由なので個人的にはぎっくり腰が連休にベストな口実です。
5.生理痛
女性の場合、生理痛を理由にするのも1つの方法ですね。
特に男性比率の高い職場に勤める女性は生理痛を理由にするのは効果的です。
我々男性は生理痛の辛さが分からないので、そうに言われると「女の人って大変だな。」と納得してしまいます。
いつもそんな事言わないのにって言われないか不安かもしれませんが、
「いつも何ともないのに今回は生理痛が酷くて、、」
と伝えれば大抵の人なら許可してくれます。
実際に私の職場に生理痛の酷い女性がいますが、傷みが酷い月は3日間くらい休むものの男性陣からはいつも何も言われません。
「大変だな~。」くらいです。
男性比率の高い職場に勤める女性は口実として使いやすいと言えます。
6.家庭の事情
家庭の事情を理由に休む方法もありますが、これは少し心理的なハードルが高いです。
ポイントは、外部に漏れたくない家庭の事情を理由にするということ。
- 親が金銭トラブルを起こしたので、詳しく話を聞くために実家に帰らなければならない。
- 何十年も疎遠の親兄弟が危篤と市役所から連絡があったので親を連れて行かなければならない。
- 親戚の家が災害にあい、高齢なので片付けに手伝いに行かなければならない。
こういった理由は、本来であれば知られたくない部分を見せる事になるので言ってる事の信憑性はグッと増します。
上司との関係性次第ですが、伝えるときに
と言えば最低限知らせなければ行けない人以外には黙っていてくれるでしょう。私の友人はコレを理由に北海道へ旅立ちました。
事前に連休を取る場合に使える口実
連休を取得する場合は事前に申請しておくのが最も確実であり、周りにも迷惑をかけません。
仕事のスケジュールも管理しやすいですし、気持ち的にも楽。
事前に休みを申請する場合はこんな理由がオススメです。
1.結婚式
事前に連休を取る場合は結婚式が多いですね。遠方の友人という事にしておけば2~3日の連休は取得できます。
海外旅行に行きたい場合は、友人が海外で結婚式を挙げる事にして連休を取るケースも少なくありません。そう言っておけば会社から電話があった時に国外にいる事が分かっても問題ないですしね。
ただし、結婚式を理由にする場合にはリスクも伴います。
それは、後日写真を見せてと言われるケース。こうなると冷や汗ものです。
結婚式に行ったことにしただけで実際には写真はありませんから見せる事はできません。
人間関係の事を考えると、「プライベートの写真なので。」と断る事もできないので、断ったり話を反らそうとすると嘘だと勘づかれる可能性があります。
上手く切り抜ける術があればいいですが、これについては断る以外ないですね。今時デジカメで撮ったのでという言い訳も無理がありますしね。。
結婚式を理由にする場合はこういったリスクについての対処法を用意しておくことをオススメします。
2.身内の法事
事前に連休を申請しやすい理由として法事もあげられます。
ほぼどの家庭でもやるのは四十九日・一回忌・三回忌です。その後はどこまではやるかは自由のようですが、七回忌や十三回忌に法事をする家庭は多いように感じます。
基本的には身内の法事を理由にすると思いますが、この場合は親等ではなく本人から見た程よい距離感の親戚で伝えるのがポイントです。
- 親兄弟
- 従兄妹
- 母方の実家
- 父方の実家
本人から見たらとても大事な人という間柄で選ぶといいですね。連休なので、遠方の親戚と伝える事も忘れてはいけません。
また、法事は土日におこなう事がほとんどなので平日の連休の理由としては使えません。もし使う場合は、土日を絡めた金土日・土日月などで使いましょう。
※先にも言った通り、身内の不幸を口実にすると実際にそういった事態になった時につじつまが合わなくなるので、個人的にはこういう嘘は使わない方がいいと思ってます。
3.家族の行事
家族の行事も内容によっては連休取得しやすいと言えます。
- 来月に親が検査入院するのでその間実家に帰省したい。
- 祖父母の還暦・古希・喜寿・傘寿祝いで親戚一同で集まる。
田舎出身の人は特にこの手の理由はオススメですね。地方の田舎では実際に親戚付き合いが濃い地域が多いので、理由としても切り出しやすく信憑性もあります。
平日に連休を取りたいのであれば、両親の検査入院を理由にするのも有効的です。ただし、この場合はどういう病気の疑いがあって結果どうだったのか、一連の流れを細かく説明できるようにしておく必要があります。
4.親が上京してくる
地方出身の人に限られてしまいますが、親が上京してくる事を理由にするのも〇
何年も会っていないので親孝行したいと伝えれば、よっぽど嫌な上司でない限りは許可してくれるでしょう。
実家住まいや親が近くに住んでいる場合は、兄弟で親を旅行に連れていきたいという理由で伝えれば許可が得られやすいです。
1番の良いのは予定が決まった段階で正直に伝えること
色々な口実を紹介してきましたが、休むために嘘をつくとその後もずっとその嘘を通し続けなければいけないので精神的なストレスになります。
また、どんなに上手い口実を作ろうと連休を取れば
という人間は必ずいます。そう考えるとわざわざ嘘をついて休む事は損でしかありません。
なので、連休を取りたい場合は最初から正直な理由を伝えるようにした方がいいです。
有給を取得する事は当然の権利ですし、事前に休暇申請すれば何も落ち度はありませんからね。
私は有給申請する時は連休でも私用と言っていますが、理由を聞かれれば正直に答えています。
- 旅行に行くので休みます。
- 実家の畑の手伝いがあるので休みます。
- ライブに行くので休みます。
今の職場で他にこういう理由(レジャー等)で仕事を休む人は居ませんが、それでも評価が下がる事はありませんしボーナスも他より多くもらっています。
正直に言いづらい・言っても許可してもらえない
- 「正直に理由を伝えたところで許可してもらえない。」
- 「皆休まないのでそんな事を言える空気じゃない。」
そんなグレーな会社に勤めている場合、とりあえず今回は何か理由を作って休むしかありませんね。
紹介した口実を自分の職場環境にあわせてうまく使い分けていきましょう。
この場合であっても、事前に理由を伝える方が会社としては迷惑がかかりませんので当日欠勤ではなく事前申請するべきです。
連休を申請する時に気を付けるべき3つのポイント
会社に休みを申請する際は、正しい手順でするようにしましょう。
ここでは、有給申請時に気を付けておきたい3つのポイントを紹介します。
1.まずは直属の上司に伝える
当日欠勤の際に多いのですが、自分の部署や直属の上司に電話しづらいからといって総務(事務)に休みの連絡を入れる人がいます。
規則で総務へ連絡を入れるよう定められている事が多いのでこれはこれで間違っていないのですが、自分が休んだことで直接的な負担がかかるのは普段一緒に仕事しているの同じ部署の同僚や上司です。
常識的に考えて、直接迷惑をかける人達へ何も言わないのは社会人としておかしいですよね。
休みづらい会社ほど言いづらいのは分かりますが、ここで逃げてしまうと同じ部署の人から「自分達に対する配慮が全くない」と言われてしまいます。
なので、休みを申請する際はまず直属の上司に直接連絡を入れるようにしましょう。
2.メールやLINEではなく直接話すか電話する
休みの連絡を電話ではなくメールやLINEで済ませる人がいますが、これは絶対にやめましょう。
最近はチャットワークやLINE・メールなどを活用した仕事上のやり取りが増えてきましたが、仕事休みの連絡をする場合は相応しくありません。
相手に誠意が伝わりづらいどころか、言いづらい(電話だと都合悪い状況にいる)からLINEしてきたと思われてしまいます。
(私の以前の職場でまさに同じことした人がいましたが、休み明けにめちゃくちゃ文句を言われていました。)
自分の信頼性に直結するので、どんなに言いづらい内容であろうと休みの連絡を入れる際は”必ず電話で伝える”ようにしましょう。
3.休む理由に矛盾を作らないようにする
私が嘘をついて休むのをオススメしない理由はココです。
嘘はどんなにうまくついても必ずボロが出るか矛盾が生じてきます。芸能人が政治家がスキャンダルを隠し続けるほどボロが出たり矛盾だらけになっていきますが、それと同じです。
例えば当日欠勤の電話連絡を入れた際も、上司によってはさりげない会話の中から矛盾点を探っています。
- 牡蠣にあたったって言うけど、これでノロウイルスじゃなかったら多分嘘だな。
- 昨日帰ってから高熱出て寝てたって言ってるけど、夜SNSログイン中だったしTwitterでなんか呟いてたよな。
その場逃れだけで嘘をついて休む人は多く、こういった人は大概矛盾だらけで嘘だとバレてしまいます。
また、休み明けに何か言われる事まで想定できていないので直ぐにボロが出てしまうのです。
もし、事実とは違う理由で連休をとるのであれば、
- その理由に対して相手にどんな事を聞かれるか?
- 内容に一貫性があるか?
- 今後、その理由と同じ状況に出くわす可能性はないか?あったとしても対処できるか?
これらを事前にしっかり固めておき、矛盾点をつかれて嘘だとバレないようにしましょう。
連休前後は周囲への気配りを怠ってはいけない
とはいきません。周りに迷惑をかけるわけですから、休む前後は最低限の気配りはするのが社会人としての常識です。
1.休んでいる間の仕事を引き継いでおく
仕事を休んでいる間にこんな事を言わせてはいけませんよ?
休む場合は当然自分の抜けた穴を他の人が埋める事になりますから、円滑に業務がまわるように引き継いでおくのは絶対にやっておかなければいけません。
- 取引先企業・担当者に連絡を入れておく
- 自分が担当している仕事の情報を共有しておく
- 書類・ファイル等、誰が見ても分かるように整理しておく
- 分からない事があった際に対応できるマニュアルや指示書を作成しておく
この4つをやっておけば他の人でも対応できるので、私は最低限これだけの事はしておきます。
この引継ぎがしっかりできていないと職場に迷惑をかける事になり、結果、今後の休み取得にも影響してくるので抜かりなくやっておきましょう。
2.なるべく会社と連絡がつくようにしておく
連休を取る場合、ほとんどの人がレジャー目的だと思います。なので休みの日くらい会社の事は忘れたいという気持ちです。
ですが、そんな状況でもなるべく会社と連絡がつくようにはしておいた方がいいですね。連絡が来るときは大体が緊急時なので、連絡がつかないと後で何か小言を言われる場合があります。
連休明けに何か言われるのはたまったものではないので、そうなるくらいなら休み中でも対応した方がいいというのが私の考えです。
とはいえ全ての連絡に対応するのも無理なので、私は連休を取る際は正直に理由を伝えていることからこのように伝えています。
- 日中は観光してたり車を運転していると思うので、朝や昼・夕方以降なら電話に出やすい
- 1時間置きくらいにスマホをチェックするので、電話に出ない場合はライン入れておいてほしい
こう伝えておけば、会社の事をちゃんと考えているよというアピールになりますし、会社で何かあったとしても連絡がつく時間帯に電話してきてくれます。
それに、実際には引継ぎをしっかりやっておけば連絡が来ることはまずありません。
お土産よろしくって同僚からラインが入ってるくらいです。
なので、休む前には
- 「何かあったらこの時間帯なら連絡がつくと思います。」
- 「電話はほとんど対応できないと思うのでメールやLINEでお願いします。」
と一言伝えておきましょう。
3.謝罪・お礼を忘れない
当たり前の事ですが、連休前後の謝罪・お礼は忘れてはいけませんよ。
ハチロウ
ハチロウ
たまに何も言わずにしれっと出勤してくる人がいますが、こういう社会人ではいけません。職場の人からも「あいつ一言もないのかよ!」と思われます。
皆のおかげで自分は休めたわけですから、感謝の言葉は絶対に忘れないようにしましょう。
旅行や田舎への帰省で休んだ場合はお土産を買っていく気遣いもできると誠意が伝わりやすいです。
日頃から休みやすい関係性・職場環境を作っておこう
連休に使える口実という事で色々紹介してきましたが、ありもしない理由で仕事を休むのは本来やってはいけないことです。後ろめたさもありますし、嘘がバレることで職場での信頼も失います。
失った信頼を取り戻すのはとても大変な事なので、自分をわざわざこのようなリスクに晒すのはやめた方がいいというのが本音です。
嘘をつくのではなく、嘘をつかなくても休みを取れる環境作りをしておく事が大事ですね。
- 自分が居なくても仕事がまわるようにしておく
- 従業員として有給の権利をはっきりと主張する
- ちょっとした事では休まない
- 会社に協力的である
経験上、日頃からこういう取組をしておけば徐々に環境は改善されていきます。
ちなみに私の勤める会社も以前は誰1人有給を取らない職場でした。有給を取ってはいけない空気が社内に蔓延していたのです。休んだとしても代休くらいですね。
でも、これではいつになっても有給が取れないと思い私は有給の為に立ち上がりました。
同じ部署の人全員で有給取得について話し合いの場を持ち、誰かが休んでも事前申請してあれば仕事がまわる態勢を皆で考え、それが決まったら上司へ皆で話し合った内容を伝えました。
その結果、仕事に影響が出ないのであればという事で許可がおりたんです。
会社が従業員を休ませたくないのは仕事がまわらなくなるからという理由以外ありませんので、そうならないという事を具体的に提示すれば何も言われる事はありません。
行動したおかげで現在の私は月1平均で有給を取っていますし、他の人も同じです。
社長からは環境を良くしようと動いてくれてありがとうと言われました。
私が言いたいのは、休みに厳しい会社でも日頃の取り組み次第では環境を変えられる可能性があるという事。
休んでも大丈夫な態勢を整えるだけでなく、誰かが困っている時に率先して協力したり忙しい時は残業・休出も進んでやるなど、普段から会社に対して貢献していけば自分が休みたい時も快く許可してくれるはずです。
これを機に、今後はそういった環境づくり・関係性づくりをしてみてはいかがですか?
コメントを残す