ミタクールー?ハチです。
ボクの好きな場所の1つに『青い池』があります。
ここは、もともとカメラマンの口コミから有名になり、
MacのWallPaperになったことで注目を集めています。
ちなみに、WallPaperになった『青い池』の写真は、
ケント白石さんのサイトに掲載されています。
→ Blue Pond – The WallPaper for Apple Inc.
本当にキレイな写真ですよね。当然ボクのWallPaperもコレです。
このMacのWallPaperを見て、いつか冬の『青い池』も見たいな〜と
ずっと思っていました。
そんなとき、ふと北海道のニュースを見ていると、
今年からライトアップを始めるという記事が。
「コレは見るしかないっしょ」
ということで調べてみたのでシェアします。
『青い池』ってどこにあるの?なぜ青い??
『青い池』は、北海道の真ん中の方、
「丘のまち」で知られる美瑛(びえい)町の白金にあります。
JR北海道なら富良野線美瑛駅から約18キロの位置。
札幌から車で行くと、大体2時間半〜3時間というところでしょうか。
ちなみに、美瑛といえば「嵐の木」で最近話題になりました。
毎年行くようにしているのですが「嵐の木」の周りは写真を撮る
観光客で賑わっていましたね。
『青い池』は、十勝岳が噴火したとき、泥流が流れてくるのを防ぐために
作ったダムに偶然水が溜まってできた池。
「ビエイブルー」と呼ばれる池の青さと、
立ち枯れているカラマツが作り出す幻想的な風景が魅力です。
「なんで池がそもそも青いのか?」気になりますよね。
Wikipediaによると、
この付近の湧水には水酸化アルミニウムなど、主に白色系の微粒子が含まれており、美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成される。水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見えると言われている(引用:青い池ーWikipedia)
と説明がありました。 うーん、ちょっと難しいですね・・・。
ライトアップの期間や点灯時間は?
時間など紹介されているサイトが見当たらなかったので、
観光協会に電話で確認したところ、期間や点灯時間は次のとおりでした。
◯ 期間:12月13日〜2月28日までの78日間
◯ 点灯時間:17:00 〜 21:00
このライトアップですが、前述のケント白石さんがプロデュースをしており、
「星や雪と共に見せる静かな大人の光」を創作するライトアップとのこと。
これからこのイベントは有名になることが予想されます。
もし、足を運ぶことができるならぜひ行ってみてくださいね。
あと、ずっと紹介しているケント白石さんは、
美瑛町で「オーベルジュてふてふ」という宿を営んでおられます。
MacのWallPaperになった写真を直に見ることができるのはモチロン、
写真術講座を受講することもできます。
写真が採用されたときの話をケント白石さんに直接聞き、
そのあとに青い池を見るのも、とてもいいのではないでしょうか。
『青い池』を見に行く際には、ぜひ行ってみてくださいね。
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