こんにちわ。ハチです。
寒い季節にあったかい甘酒、おいしいですよね。
子どもたちと雪遊びしていたら、ふいに甘酒が飲みたくなりました。
調べてみてはじめて分かったのですが、
甘酒は栄養がとても豊富で飲む点滴ともいわれているらしく、
肌をキレイにする効果まで期待できるみたい。
でも、気付いちゃいました。
オレ、インスタントラーメンしか作ったことない・・・
だけど、そこは男を見せるしかないでしょ!ってことで、
・・・妻にナイショで、こっそりネットで作り方を調べました(笑)
しかも、簡単に炊飯器でできるヤツを。
せっかくなので、同志のためにシェアします。
甘酒を自宅で簡単に作るには?
甘酒の甘さって、なんか優しい感じで、ホッとしますよね。
アレ、砂糖じゃなくて麹が発酵してできる甘さなんですね・・・。
コンビニとかに売っている市販の甘酒も、モチロンおいしいですよ。
でも、なんで突然、ボクが思い立ったのかというと、
「作り方が簡単で、出来立てが美味しい」
と友人に聞いたからです。ハイ。
というわけで、ボクが調べた早速自宅で簡単に出来る
炊飯器を使った甘酒の作り方を紹介しますね。
米(1合)、麹(400~500グラム)、塩(少々)
② 用意するもの
炊飯器、温度計、計量カップ、盆ざるまたはふきん
③ 作り方
1.おかゆを炊く
といだお米を炊飯器に入れ、おかゆコースでおかゆを炊く。
※ 水の分量もおかゆにあわせること
2.麹をほぐしておく
麹は容器にあけて手でほぐしておく。
3.おかゆをさます
おかゆが炊けたら、炊飯器から内釜を出して、水を約2カップ加えて
温度を60℃くらいに冷ます。
4.おかゆと麹をまぜる
おかゆが60℃くらいに冷めたら、ほぐしておいた麹とまぜあわせる。
5.再び炊飯器にセット
4でまぜたおかゆと麹を再び炊飯器にセットし、保温スイッチを入れる。
炊飯器のふたは開けたままにし、代わりに盆ざるや「ふきん」をかけて
乾燥を防ぐ。
※ 炊飯スイッチではなく、「保温スイッチ」なので注意
6.発酵するまで待つ
5の状態でたまに(1~2時間おき)かき混ぜながら、5時間くらい
発酵させる。
7.出来上がり
甘い香りがして、粒が柔らかくなったら塩を少々加えてまぜ、完成。
※ 仕上げに炊飯スイッチを入れ約90℃まで加熱すると保存性が上がる。
8.飲み方
完成した甘酒は、お湯を加えて温め、お好みの濃さにして飲む。
ね、簡単でしょ??
これでボクも男を見せることができました(笑)
しかも、友人の言葉どおり、
出来立ての味はコンビニで買うのとワケが違いました(^^)
ただ、その後も調べていると、魔法瓶を使ったレシピもありました。
しかも、こちらはさらにお手軽・・・。
作り方はというと、
上記の5~7の工程を、炊飯器の代わりに魔法瓶に入れて行い、発酵させる
というものです。
ここでのコツは、魔法瓶といえど、ちょっとずつ温度が下がるので、
4の工程で温度を少々高めの65℃くらいにしておくことです。
ただし、70℃を超えると発酵が進まなくなるようなので注意が必要です。
そしてあとは、たまに温度チェックしながら、8時間くらい発酵するのを
待って出来上がりです。
炊飯器よりさらにお手軽じゃないですか?
できることなら、最初からコッチの方法が知りたかったです(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これから年が明けたら、冬も本番を迎え、
子どもと雪遊びをしたり、スキーやスノーボードをしたり、
なにかと、外にいる時間が増えていきます。
そんなとき、自宅で簡単に甘酒を作る方法を知っていると、
重宝するのではないでしょうか。
もし、よかったら参考にしてみてくださいね。
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