ミタ クールー?元気ですか?ハチです。
北海道札幌市近郊は、とうとう雪が積もりました。
子どもたちは大はしゃぎで、雪だるまを作っていました。
新千歳空港でも70便以上が欠航になったみたいですね。
まぁ、この雪ならバスやJRも遅れているでしょう。
雪は好きですけど、雪かきがホント辛いです・・・。
楽しいだけの子どもはいいなぁ、なんて思っちゃいますね。
あぁ、雪かきが久しぶりすぎて、リアルに腕がイタい・・・。
それはさておき、先ほど、ふとニュースを見ていたら、
子どもたちに人気のハイチュウがアメリカのメジャーリーガーたちに
大人気だというニュースを見ました。
なんでだろう?と気になって調べてみたので、シェアします。
ハイチュウがメジャーリーガーに大人気なのはなぜ?
メジャーリーガーに人気が出た理由は、
ボストン・レッドソックスの田沢純一選手にあるようです。
メジャーリーグって、投球練習をするブルペンにガムを置いているらしく、
そのガムを用意する担当だった田沢純一選手がハイチュウを置いてみたところ、
やわらかい噛み応えがウケて、毎回用意して欲しいと言われたとのこと。
その後は、選手から人気がありすぎたため、
レッドソックスと森永がスポンサー契約を結ぶまでに発展し、
現在の人気へと、つながっていったみたいです。
ちなみに、アメリカでは「HIーCHEW」として売られているそうです。
過去にこんな味あったんだ
アメリカで売っているハイチュウは、
現地の味覚に合わせて微妙に味を調整しているみたいですね。
日本のと比べると、口に広がる味が強いみたいです。
そこで、日本のハイチュウにどんな味あったっけ?と思って調べてみたら、
「過去にこんな味あったの??」と思う味がいくつかありました。
(通常版)
◯ 青いみかん・・・2003年10月販売
◯ 苺のチーズケーキ・・・2008年12月販売
◯ ドリアン・・・2009年8月販売
◯ 蜜入りりんご・・・2004年12月販売
◯ ポンジュース・・・2009年10月販売
(ミニサイズ)
◯ 変わる?味・・・2004年9月販売
◯ わたがし・・・2009年7月販売
◯ ひみつの味・・・2002年10月販売
どれも今は売っていない味なので気になりますね。
個人的には「ドリアン」がどんな感じなのか
1番興味があったのでネットで調べてみましたが、
ちょっとザンネンな感じのコメントが多かったです・・・。
ハイチュウのミニサイズは、
「国産史上最少1/3サイズのハイチュウ」というウリで売られているもの。
1つのパッケージで4種類の味が楽しめるみたいで、
ぶどう・いちご・青りんごという定番に、期間限定の味が入るところが魅力です。
このミニサイズで以前売られていた「変わる?味」と「ひみつの味」。
・・・気になりませんか??
「変わる?味」は、食べているうちに
パインからピーチに味が変わるという味だったようです。
味が変わるアメってありますが、あんな感じでしょうか・・・。
また、「ひみつの味」は最近売られていた「ひみつのハイチュウZ」とはちがって、
3種類の味があり、購入しないと味が分からないというものだったようです。
とても斬新ですよね・・・。
今回再確認しましたけど、ハイチュウって、ホントに色んな味出てますね。
このほかにも、いろんなご当地ハイチュウってありますしね。
できるなら、いつか全国のご当地ハイチュウを制覇したいものです。
そして、味の多さもさることながら、
昔は、ボクが子どもでハイチュウを好きで食べてたし、
今は、ボクの子どもたちがハイチュウを好きで食べてるし・・・。
こんなに長く変わらないところが、ほんとにスゴいですよね・・・。
まとめ
メジャーリーガーがなんでガムを噛んでいるのかというと、
「リラックス効果」があるためらしいです。
「噛む」という行為が、心臓の鼓動と連動しているため、
冷静に判断できるようになるんだとか。
ハイチュウは子どもだけが食べるものと考えるのではなく、
大人も仕事中に食べるようにしたら、いいかもしれないですね。
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