こんにちわ。ハチです。
両親の還暦祝いには、お金を贈る人もいると思いますが、
ワインなどのお酒やグラス、ゴルフウェアなどの人気がある贈り物
と並び、多くの人に選ばれているのが旅行券です。
以前、還暦祝いで母に喜ばれるプレゼントについて
記事を書いたのですが、もう少しで義父も還暦を迎えることになったので
旅行券をプレゼントしようと考えています。
ただ、やっぱり気になるのは
旅行券っていくらのものにしたらいいの??
ということ。
そこで、今回は父の還暦祝いに旅行券を贈るときの
予算の相場について調べてみました。
ついでに調べてみたオススメの旅行先もシェアしますね。
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還暦祝いの旅行券の予算っていくらくらいなの?

父への還暦祝いのプレゼントといえば
旅行券を贈ろうと考える人は結構多いと思います。
そして、人気の旅行先といえば、日本国内の温泉ということで
今回は国内の温泉旅行をターゲットとしてみました。
まずは予算ですが、国内の温泉旅行の場合は
1泊あたり1.5万円〜3万円/名(交通費は含まず宿代として)くらい
が相場のようです。
そして、夫婦で温泉旅行をして欲しいと考えて
多くの場合は5万円くらいの旅行券が選ばれているようです。
また、バスツアーなどの場合には、夫婦2名で3万円くらいから
というプランも多く、こちらも人気があるとのことでした。
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オススメの旅行先は?
では、オススメの旅行先にはどんなところがあるのでしょうか。
日本国内には人気のある温泉地や観光地がたくさんありますが
今回は還暦の旅行先としてのおすすめをピックアップしてみました。

歴史ある温泉地が点在する群馬県。
豊富な湯量と素晴らしい泉質で有名な草津温泉は
標高1200mに広がる、湯畑を中心とした温泉街そのものが見どころ。
浴衣でのんびり歩きながら湯めぐりが楽しめるのも魅力です。
万葉の時代から人々に親しまれる石段で有名な温泉地で
黄金の湯、白銀の湯という2種類の源泉からなるところがポイント。
立ち寄り湯も多い歴史深い温泉地として人気があります。

ハイクラスでラグジュアリーな宿が多い箱根温泉。
なんといっても「ここのお宿に泊まりたい!」と
憧れの宿に泊まることを旅の目的として訪れる方も多く
まさに特別な記念の旅行にはもってこいですね。
なかでも、強羅温泉は箱根登山鉄道の開通により開かれた
日本の高原リゾートの先がけ的存在。
強羅公園や箱根美術館、早雲山の美しい山並みなど見どころも多く
多彩な泉質を誇る温泉は大人気となっています。
また、『還暦』ということで旅行先として「赤いお湯が出る温泉」を
選ぶ人も多いとのことだったので、どんな温泉があるのか調べてみました。
日本三古泉、日本三名泉にも選ばれる有馬温泉。
3種類の源泉があり、なかでも塩分と鉄分を多く含む「含鉄塩化物泉」は
”金泉”とも呼ばれ、白いタオルを染めるほどに赤褐色なお湯が有名です。
● 新潟県(関温泉)
上杉謙信もここで戦の疲れを癒したと伝えられる歴史ある温泉。
赤い湯花が特徴的なお湯は、やわらかく美肌効果に優れていることから
「婦人の湯」とも呼ばれ、女性にやさしい温泉と評判です。
● 青森県(不老不死温泉)
青森県の一軒宿でありながら、目の前に広がる日本海に沈む夕日を
眺めながら入浴できることで有名な不老不死温泉。
温泉好きからも定評のある泉質も魅力で、湯の色がはじめは透明なものの
湯に含まれる鉄分がすぐに酸化して濃い褐色になります。
一度は入ってみたいという人が多い人気の温泉です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
還暦祝いに人気の温泉はまだまだたくさんありますが
今回はその中でもとくにオススメしたいものを紹介しました。
ご夫婦で、またはご家族で旅行というのもイイと思います。
素敵な思い出になる旅行ができるよう参考にしてみてくださいね。