自由研究のテーマ 小学6年生の理科でなるべく簡単なものといえば??

夏休みが近づくと親を悩ませるのが、子どもの自由研究課題。学校によっては毎年課題が出されるところもあるでしょう。

小学校も6年生ともなると、なかなか難しいテーマが多く、できることなら親も一緒に取り組んだ方が良いとは思うのですが、最近では両親とも共働きしていらっしゃる家庭も少なくありませんから、お子さんの夏休みの課題を手伝ってあげる時間もそう長くは取れなかったりしますよね・・・。

そこで今回は、そんなあなたのために、あまり時間をかけずにできる本格的な理科研究のテーマをご紹介してみたいと思います。

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まずは小学6年生が理科の授業で習うことを知りましょう

夏を象徴する元気なイメージのヒマワリ
小学6年生が習う分野は3~5年生と比べると難しい内容が多くなります。

現在の小学6年生が理科の授業で習うこと

化学・物理に関する分野

  • 物の燃え方(物の燃え方と発生する空
  • 原子と分子、物が燃えた後の空気や酸素、二酸化炭素が発生するしくみ
  • 水溶液について酸とアルカリ性
  • 電気の利用や発熱
  • てこの原理(滑車や輪じく)

生物分野

  • 植物のしくみについて光合成や植物が水を吸収するしくみや葉や根のつくりなど
  • 生き物の消化器や循環、人間の臓器の働き
  • 太陽と月、惑星、星座の動きなどの天文学
  • 地震や津波が起きるしくみや地層や火山活動、火成岩、大陸移動説

ざっとあげると上記でまとめたような内容があります。

なお、上記はあくまでも大ざっぱなまとめなので、実際にはこの中でも細かい項目に分かれています。また学校や教科書によって多少違う場合もありますのでご了承ください。

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理科の授業で学ぶ内容が応用できるテーマを2つ紹介

では、これらの分野に関する内容が応用できる理科研究のテーマ(アイデアやヒント)を2つ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

レモン電池

一般的な電池は「酸化される物質」「還元される物資、「電解質」の組み合わせでできていますが、このレモン電池では、レモンに刺した亜鉛版が「酸化される物質」、レモンに刺した銅版が「還元される物質」電解質がレモンの汁であるということを理解するのが狙いです。

身近な食べ物で発電ができることのおもしろさを知ることができます。レモン以外でも、りんごやグレープフルーツ、梅干しなどの酸味の多い食品、またこんにゃくなどでも試してみると面白いですよ。

実際に豆電球やオルゴールなどにつないで音が鳴るかどうか見てみましょう。

なお、レモン電池の亜鉛版など材料がそろいにくい場合は、専用キットなどもあります。キットを使う場合でも、基本的な方法は一緒ですし、材料や使う物質の種類を変えてみるなど応用していくと立派な自由研究として使えますのでオススメですよ。

酸性とアルカリ性調べ

これは普段使う野菜や果物などの汁をリトマス試験紙や、PH試験紙につけ、色の変化を調べる実験です。

リンゴやみかんなどの果物、じゃがいもやにんじんなどの野菜、とうふ、こんにゃくなど食材、しょうゆ、みりんなどの調味料以外にも石鹸水や漂白剤など様々な生活用品で試してみましょう。

試験紙で色の変化を見て、共通点があるか調べてみましょう。これはPH試験紙さえあれば、あとは食材やその他の日用品の酸性やアルカリ性などのPHの色を調べて表にまとめていくだけなので簡単です。

ほかにも身近な材料で、なるべく簡単にできる自由研究のアイデアとして10円玉をきれいにする実験や、身近に生えている雑草などの葉脈の違いなど調べる実験などもあります。

できるだけ材料などを購入したりせず、身近なものを使うと手間がかかりませんし、所要時間も短く済みますし、火やナイフなどもあまり使わないので、子どもだけで実験を進めるときも安心です。

まとめ:小学6年生の研究は大人も楽しめますのでぜひ。

今回は、小学6年生の理科の自由研究テーマを紹介しましたが、いかがでしたか?

やはり、小学校でも6年生ともなると、なかなか難しいテーマだと感じたのではないでしょうか。ただ、実際にやってみると、新しい発見があったりして、意外と大人でも楽しめますよ。

もしよかったら、この機会にあなたもお子さんと取り組んでみてくださいね。

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