年賀状で困る一言の文例を紹介!ご無沙汰している人に書くときは!?

年賀状に書かれる正月飾り

こんにちわ。ハチです。

そろそろ年賀状を書かないといけないですね。
あなたはもう書き終わってますか??

今はパソコンで自分の好きなデザインの年賀状が手軽に作れるようになりました。

宛名も住所録から自動的に印刷できるので、
ホント、あっという間に年賀状が完成しちゃいます。

昔、プリントゴッコで年賀状作っていたのが懐かしいですね(笑)

あれ、まだあるのかなぁ・・・(遠い目)。

でも、全部パソコンで作っちゃうと、

「なんか、味気ないんだよなぁ・・・」

と感じることもしばしば。

そこで、なにか一言手書きで添えたいと思うけど、
送る相手一人一人に合わせてって考えると、なかなか難くて悩んじゃいます。

そんな訳で、そんな時に役立つおたすけ文例のうち、
今回は「ご無沙汰している人に書く場合」について調べてみました。

とくに、書く機会が多いと思われる友人と仕事関係の人に分けてご紹介しますね。

ご無沙汰している友人に書く場合

友人に向けて書く場合には、このような一言を書くことが多いようです。

  • 自分の近況を報告する。(例)「引っ越しました。」「結婚しました。」「子どもができました。」
  • 今年の目標や予定を書いてみる。(例)「ダイエットするぞ。」「今年は転職する予定です。」
  • 相手の近況などを質問する。(例)「趣味だった○○はまだ続けてますか?」「最近はどうですか?」
  • 自分のはまってる趣味などオススメする。(例)「最近○○にはまってます、とっても楽しいですよ。」
  • お誘いのメッセージなど。(例)「今年はぜひ会いたいね。」「今年はみんなで集まろう。」

うーん、ボクは正直、5つ目のお誘いメッセージが多い気がしますが、
情けないことに、社交辞令になっちゃっている場合がほとんどです・・・

上記の文例を大きく分けてみると、

「相手の最近のことを聞く」か「自分の最近のことを話す」

という感じでしょうか。

もし話題がなさそうならいっそのこと「最近のペンギン村の様子」とか、
「スリランカの首都、スリジャヤワルダナプラコッテの流行」についてといった、
お互いにまったく関係ないことを書いちゃったほうがいいかもしれませんね(笑)

ご無沙汰している仕事関係の方に書く場合

ここは、サラリーマンとしては、無難にいきたいところですね。
残念ながら、ボクにはユーモアを盛り込むセンスがありませんので・・・(泣)

  • 自分の近況を報告する。(例)「引っ越しました。」「結婚しました。」「子どもができました。」
  • 相手を気遣う一言を添える。(例)「お変わりありませんか?寒い季節ですかどうぞご自愛ください。」
  • お世話になった感謝の気持ちなど。(例)「あの時はお世話になり、大変感謝しております。」
  • 相手の幸せをお祈りする一言。(例)「○○さんにとって、すばらしい一年となりますように。」

これについては、どれも無難でいいですね。

相手が目上の人なのかどうかによっても、スタンスが変わってくると思いますが、
間違いないのは、2つ目か3つ目でしょうか。

近い上司に送る場合なら、自分の近況報告も書くと良さそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

どちらの場合にも使えそうな文例もありますので、
この文例を参考に、さらに臨機応変に送る相手を思い浮かべながら
書くことができると良いですよね。

それから、年賀状で一言を相手に読んでもらうときのコツはこれ↓です。

一言以外の定番の部分、たとえば「あけましておめでとうございます」や、
「謹賀新年」などをできるだけシンプルにすること

たったこれだけのことで、バツグンに読んでもらいやすくなります。

なんでかって??

だって、周りにいろいろ書かれていたら、
一言を添えても目立たないじゃないですか??

場合によっては、書こうとしていた一言が、
すでにプリントされて周りの絵と一体化しちゃってるものもありますし・・・。

それじゃ、まったく意味がないですよね?

だから、相手に自分の一言をきちんと読んで欲しいからこそ、
ほかをシンプルにして、一言を目立たせる必要があるのです。

1年に1回しかない年賀状づくり。
どうせつくるなら、もらって嬉しい年賀状を作りましょう。

あ、そうそう。念のため、

1月1日に届けたいなら、ポストに投函するのは12月25日まで

ですのでご注意を。

しかも、ちゃんと回収前のポストですよ?

ということで、お互い頑張っていきましょう(笑)

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